#アメリカ
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東京2020オリンピック・パラリンピック
堀米雄斗にとってスケートボードは“遊び”? 「楽しんで勝つ人がリスペクトされる」醍醐味
東京2020オリンピックで新たに採用される競技の一つ、スケートボードは、ストリートカルチャーから生まれた文字どおり“新しい”タイプの競技だ。そんな新競技でメダルの期待がかかっているのが、20歳になったばかりの堀米雄斗選手。世界のトップスケーターが集うストリートリーグ で3連勝を飾り、日本人として初めて最終戦スーパークラウンに進出した堀米選手に話を聞いた。 (取材・構成=大塚一樹、取材協力=XFLAG)
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東京オリンピック・パラリンピック
ブラジルのトップ・パラスイマーはF1レーサー並のスポンサード!?
世界最高峰のパラアスリートたちに迫るIPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」はこれまでシーズン3を放送し、世界各国の計24人のパラアスリートを紹介してきた。その番組のチーフプロデューサーを務める太田慎也氏に、世界のパラアスリート事情を聞いた。暮らしぶり、練習環境に違いはあるのか?(取材・平辻哲也)
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パラリンピック
「自分自身を語れますか?」パラアスリートが体現する、人生の指針
「WHO I AM」。このタイトルにパラアスリートの真髄が隠されている。「『超人』と言ってしまうと『我々とは違う世界にいる違う人たち』になってしまう」。そう語るのは、WOWOWのチーフプロデューサー太田慎也氏。当初はパラアスリートを色眼鏡で見ていたというが、価値観はどう変わっていったのか? また「これが自分だ!」というタイトルに秘められた思いとは?
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大学スポーツ
選手の将来にインクをこぼすな。河田剛が日本の指導者に伝えたいグローバルスタンダー
日本版NCAAとも言われるUNIVASの発足まであと1か月。2018年に浮き彫りになったスポーツ界のコンプライアンスという課題に一石を投じる存在となるのか。加盟申し込みの出だしは低調との声もあり未だ懐疑的な大学も多い。本家NCAAでの優勝数最多を誇るスタンフォード大学でアメフト部のコーチを務める河田剛氏に、学生スポーツの指導現場の問題点と、UNIVASへの期待をインタビューした。(インタビュー・文=小田菜南子)
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オールスポーツ
スタンフォードの山田先生が日本スポーツ界に提言 世代間の感覚のズレは「教育」で埋めるべき
新たな年を迎え、ここで改めて2018年を振り返ってみると、スポーツ界で多くの事件が起きた年でした。これらは日本のスポーツ界がこれから乗り越えなくてはならない壁であり、乗り越えるべき課題を突きつけられているのだと私は考えています。
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陸上
“結果を残すチームとは?” 箱根駅伝に見る最新式トレーニングの潮流
今年の箱根駅伝は青山学院大の5連覇を阻み、東海大が初優勝を果たす。その2校に続いて3位となったのが東洋大で、いずれも“フィジカル強化”への取り組みをしっかり行ってきたチームだ。結果を残した上位校が取り組む最新式トレーニングとは、一体どんなものだろうか――
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大学スポーツ
大学スポーツ改革論、プロ野球に肩を並べるための具体案 vol.3
スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。vol.3では日本の大学スポーツにおける、具体的な施策についてフォーカスしていく。
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大学スポーツ
なぜアメリカの大学スポーツに6500億もの金が動くのか?30年遅れの日本の課題 vol.2
スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。vol.2では大学スポーツを引っ張る人物像と、そのロールモデルについてフォーカスする。
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大学スポーツ
不祥事続きのスポーツ界、求められる"根幹"の変革 vol.1
国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、今後はブランド力の向上や環境整備、地域連携などを目指していく。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。国士舘大学からの質問に池田氏がひとつひとつ丁寧に答える形で勉強会が実施された。
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大学スポーツ
渡邊雄太、スタンフォード大日本人トレーナーの語る”真の凄さ”
日本人として、田臥勇太選手以来のNBAプレーヤーが誕生した。彼の名前は「渡邊雄太」。香川県出身の彼は小学1年生からバスケットボールをはじめ、尽誠学園高校卒業後、日本の実業団でも大学でもなく、アメリカ留学を決意した。日本ではプレイ面に関する報道が多くを占めるが、彼の本当の凄さは他にあるのではないか?そう考えた編集部は、アメリカの学生スポーツに長年携わるスタンフォード大学スポーツ医局アソシエイトディレクター、山田知生さんにインタビューを行い、学生スポーツの現場から見た彼の“真の凄さ”を探った。
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オールスポーツ
アスリートの流出を止める!日本版NCAAに突きつけられた課題
アスリートがより高い次元での活躍を目指すのは当然のこと。そしてその環境を日本で提供出来るのが一番。来年から始動する日本版NCAAである「UNIVAS」の取り組みに注目です。 -
サッカー
MLSの成功は“本物”か? 注視すべき現在地と2つのポイント
成功の秘訣は加盟料や放映権などの絶妙なバランスか?日本の格闘技界でも参考になりそうなので今後の動きが気になります。4 Comments
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