#ボール
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テニス
奈良くるみの引退、そして、JWT50メンバーに新加入へ。日本女子テニスの未来に光はさすか!?
「よく頑張ったな~」 2010年代を中心に活躍した奈良くるみのプロキャリアに思いをはせる時、誰もがそう思うのではないだろうか。 奈良は、9月下旬に、東京・有明で開催された東レ パン・パシフィックオープンテニスで、13年5カ月間におよんだプロテニスプレーヤーのキャリアを終えた。 現役引退への思いは、2022年5月下旬に、韓国・チャンウォンで開催された国際テニス連盟(ITF)サーキットの2万5000ドル大会で優勝した直後にわき起こったという。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.14「こんな機会があったらいいな」自分たちの想いをまっすぐに現役選手が本気で伝えるガチンコ真剣サッカー教室
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.14では、オフ期間に行ったサッカー教室やトークショー、そして今シーズンの意気込みを語ってくれた。
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野球
野球を愛する女性のリアル。女子野球選手が考える「女子野球の未来」とは。
日本において野球はメジャースポーツだ。男子に限らず女子野球も盛んだ。全日本女子野球連盟によると約2万1千人の女性が野球を楽しんでいる。毎年女子高校生の全国大会が開催され、現在40の高校が連盟に登録しているのだ。因みに筆者が取り組んでいる女子ラグビーの選手人口は約5千人ほど。 ここまで聞くと日本の女子スポーツを牽引し、華々しく活動する印象を与える。しかし、実情は大きく違うようだ。女子プロ野球リーグの事実上の消滅。逼迫したクラブ運営、生活費を捻出するためにアルバイトをせざるを得ない選手たち。 今回、女子硬式野球のクラブチームに所属する里綾実選手と山崎まり選手に女子野球のリアル」についてお話をうかがった。女子選手が置かれたリアルな立場、そして可能性を探った。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.9「自分というブレない軸も持ちながらも、どんな状況にも臨機応変に対応できる『水』のような人間」オフシーズンから開幕戦までに感じていること
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方と文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動している。 そんな彼が、Vol.9では、オフシーズンでの過ごし方や、シーズン始動時の日本との違い、そして、開幕に向けて意気込みを語ってくれた。
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ゴルフ
ゴルフは雨でも面白い! 梅雨時期のゴルフの楽しみ方
全国的にじめじめとした日々が続くこの時期。沖縄地方、奄美地方、九州地方、中国地方、四国地方、近畿地方、東海地方はすでに梅雨入りが宣言され、九州南部・北部に中国地方、東海地方は統計史上2番目、四国地方や近畿地方ではそれぞれ統計史上最も早い梅雨入りとなるなど、平年より大幅に早い雨のシーズン到来となった。もうすぐ6月。関東甲信地方も近いうちに梅雨入りの宣言が出されるだろう。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.3「バスケを嫌いになることは無かった」競技を始めた頃について
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.3ではバスケットボールを始めた頃の話をしてくれた。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.2「どんな立場にいる人でもチャンスがある」届けたいメッセージ
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.2では、これからの連載を通して伝えていきたいことを語ってくれた。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.1「活力や元気を届けられるような場に」ファンとのコミュニケーション
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.1ではファン、サポーターの方々への想い、そして伝えたいことを語ってくれた。
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.2「良い時も悪い時もやり続ける」心掛けていること
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.2ではこれまでの経験を通して伝えたいこと、そして今後の目標について語ってくれた。
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サッカー
【武岡優斗インタビュー】vol.5「プロよりも選手権」高校時代の意識
2009年、サガン鳥栖でプロデビューし、プロ2年目に移籍した横浜FCでサイドバックに転身。その後、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、レノファ山口とプロ入り後5クラブを渡り歩いてきた、武岡優斗選手。幾度の大怪我を経験し、何度も引退を考えた、という彼は、これまでどのようなことを経験し、今何を考えているのか。Vol.4では高校選手権への思いが強かったという高校時代について語った。
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卓球
【吉村真晴インタビュー】Vol.3「試合中に成長を感じた」驚異的な成長を見せた幼少期について
2016年のリオ五輪で、卓球男子団体の銀メダル獲得に貢献した吉村真晴。現在、Tリーグ琉球アスティーダの中心選手として活躍する彼だが、その活躍は競技内だけにとどまらない。自身でYouTubeチャンネルを始めただけでなく、他競技のアスリートとも合同でYouTubeチャンネルを開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第3回は、吉村選手が卓球を始めた幼少期の頃について語った。
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サッカー
【安西幸輝インタビュー】Vol.2「闘えるようになってきた」海外で得た確かな手応え
日本代表でも活躍し、さらなる飛躍が期待されている安西幸輝選手。約13年間在籍した東京ヴェルディから、2018年に鹿島へ、そして2019年からポルトガルに活躍の場を移し、「内田篤人二世」としても注目を浴びる彼はこれまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。第2回は2020シーズンに入ってからの近況と、競技外の部分にフォーカスして語った。
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Jリーグ
【武岡優斗特別インタビュー】Vol.4「ストレスで円形脱毛症に」苦しかった小学校時代
2009年、サガン鳥栖でプロデビューし、プロ2年目に移籍した横浜FCでサイドバックに転身。その後、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、レノファ山口とプロ入り後5クラブを渡り歩いてきた、武岡優斗選手。幾度の大怪我を経験し、何度も引退を考えた、という彼は、これまでどのようなことを経験し、今何を考えているのか。Vol.4ではストレスで円形脱毛症になってしまった、という苦しい小学校時代の思い出について語った。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.9「オフは1日もなし」練習に没頭した高1時代
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.9では「オフが1日もなかった」という高校一年生時代のエピソードについて語った。
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サッカー
【安在和樹インタビュー】Vol.2「前田直輝にド肝を抜かれた」小学校時代の思い出
アカデミーからプロまでの約14年間を東京ヴェルディですごし、2017年にサガン鳥栖に移籍、2020年現在レノファ山口にレンタル移籍中の安在和樹選手。サッカーエリートともいえる経歴を持つ彼が、コロナ禍を経て、「自分を見つめ直すきっかけ」が度々あり、支えてくださるファンの方々に向けて、発信してみようと考えるようになったという。Vol.2ではサッカーを始めた頃の思い出について語った。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.8「成長を実感できた」恩師とのエピソード
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.8では小松選手が恩師という岸野監督とのエピソードを語った。
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サッカー
【安西幸輝×鈴木優磨特別対談】Vol.3 外出自粛中の様子と海外のコロナへの対応について
2019年まで鹿島アントラーズに所属した安西幸輝と鈴木優磨は、次世代における日本代表の中核を担うべくヨーロッパに活躍の場を求めた。Vol.3は、コロナ禍のベルギー・ポルトガルの対応、特に3月の欧州で爆発的にコロナが流行した時期の様子を語った。
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サッカー
【安西幸輝×鈴木優磨特別対談】Vol1.古巣・鹿島への思いについて
2019年まで鹿島アントラーズに所属した安西幸輝と鈴木優磨は、次世代における日本代表の中核を担うべくヨーロッパに活躍の場を求めた。彼らが鹿島を離れ、それでもなお古巣に抱く思い入れについて語った。