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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.14「こんな機会があったらいいな」自分たちの想いをまっすぐに現役選手が本気で伝えるガチンコ真剣サッカー教室
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.14では、オフ期間に行ったサッカー教室やトークショー、そして今シーズンの意気込みを語ってくれた。
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フィギュアスケート
−クワッドアクセルを跳ぶその日まで− プロスケーター羽生結弦としての意思と矜持のその先にあるものとは。
フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌両冬季五輪王者の羽生結弦(27)が8月10日、地元のアイスリンク仙台で公開練習「SharePractice」を行った。7日に開設したばかりの自身の公式YouTubeチャンネル「HANYU YUZURU」でもライブ配信され、10万人以上が視聴した約1時間40分。フィギュアスケート界初の取り組みからは、7月19日のプロ転向会見で語った「アスリートとして全力でやっているからこその緊張感みたいなものを、また味わってもらえるようなスケートを常にしたい」との思いの一端がにじみ出た。
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競輪
競輪解説者・加藤慎平が聞く―。高松宮記念杯競輪での巻き返しを誓う郡司浩平の現在地
元競輪選手で現在は解説者として活躍している加藤慎平氏が、6月のG1レース「高松宮記念杯競輪」に出場するトップレーサーたちに迫る。第1弾には、東日本地区を代表するレーサー・郡司浩平選手が登場。レースの話からプライベートまでを深掘りしていきます。 (編集:チャリ・ロト パーフェクタナビ編集部) 「加藤慎平×古性優作」編は、パーフェクタナビで公開中。 https://www.chariloto.com/perfectanavi/
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バスケ
TikTokの登録者数が、J・Bリーグ合わせて初の10万人を突破。B1川崎のデジタル戦略
デジタル戦略でひときわ存在感を放つプロクラブがある。バスケットボール男子Bリーグ・B1所属の川崎ブレイブサンダースは2月にYouTubeのチャンネル登録数が10万人を突破。50万人超の巨人、17万人超のソフトバンクなどプロ野球球団には及ばないが、大台到達はBリーグ、Jリーグのクラブでは初となった。TikTokの登録者数も10万人を超え、全プロスポーツクラブの中で巨人に次ぐ2位につけている。
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プロ野球
球春到来も静かな沖縄キャンプ。ホテルに缶詰の野球選手と、選手の来ない夜の街
年末年始の帰省ラッシュや旅行者の増加などの影響もあり1月初めに起きた新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、1月9日から「まん延防止等重点措置」が適用されていた沖縄県。2月20日の期限をもって解除され一時期の感染状況からすると落ち着きは見せてきているも、以前であれば観光産業などで盛り上がっていた国際通りをはじめ、夜の街の賑わいは無いに等しい状況が続いた。
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サッカー
ユニフォームやスパイクのサプライヤー契約、その内情や費用対効果とは
サッカー選手が試合に出場し、プレーする上で欠かせないユニフォームやスパイク。Jリーグや海外のプロサッカークラブは、あらゆるスポーツメーカーからユニフォームの提供を受けていることがほとんどだ。レアル・マドリードやFCバルセロナのようなビッグクラブになると、契約金だけでも数百億円とまで言われている。選手が着用するスパイクに関しても、メーカーから提供(支給)をされているプロ選手がほとんどだ。果たしてユニフォームやスパイクを提供するメーカーにとって、それらの費用対効果はどのように考えられているのだろうか。
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ゴルフ
ゴルフに触れるのは、TVから、YouTubeやインスタの時代へ。
筆者が山梨県の河口湖カントリークラブでプレーした際、東コースの8番パー5のティーイングエリアで同伴者2人が「ここが例のホールだね」と話していたので何のことか聞いてみると、タレントのヒロミさんが自身のYouTubeチャンネルのゴルフ対決で毎回使用しているホールとのことだった。
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Jリーグ
「応援してくれてこそのプロサッカー選手」川崎フロンターレ谷口彰悟×クラブスタッフインタビュー
昨季に引き続き、Jリーグ首位を走る川崎フロンターレ。その強さゆえ、「強化」にどうしても注目が集まってしまいがちだが、目をみはるべきは「事業」への注力度合いだろう。コロナ禍でもYouTubeを活用した取組や、オンラインファン感謝祭など精力的にアクティベーションを行ってきた。今回はそんな川崎フロンターレが考える「ファンサービス」の意義と、新たに取り組む「ビデオメッセージ」という施策について、川崎フロンターレキャプテンの谷口彰悟選手とクラブスタッフの児玉泰智氏にお話をうかがった。
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Jリーグ
世界を股に掛けたドッキリ? 神戸イニエスタの「重要な記者会見」で覚えた違和感
ズッコケそうになった。11日にヴィッセル神戸のクラブ公式YouTubeで開かれた「イニエスタ選手に関する重要な記者会見」。引退か退団か、はたまたバルセロナ復帰か。37歳の誕生日に開く会見について、前日10日の夕方、クラブから大々的なアナウンスがあったため、日本と欧州をまたいで、ネット上がざわついた。
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フィギュアスケート
本田3姉妹がマルチアングル映像で共演。次世代のフィギュア観戦スタイルを先取り
「スポーツは現地観戦派」にとって辛い時代が続く中、5G技術の発展が彼らを満たしてくれるかもしれない。フィギュアスケートのマルチアングル動画を2020年9月から配信してきた「auスマートパスプレミアム」が、3月2日(火)より新たなコンテンツの配信をスタートした。フィギュアスケーターの本田真凜・望結・紗来の3姉妹のオリジナルプログラムだ。彼女たちにとっても初となる3人シンクロのプログラムと、それぞれのソロの全てを曲選びから振り付けまで彼女たち自身で行なった。撮影直後の感想と見どころを聞くと、3姉妹の個性が見えてきた。
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プロレス
アントニオ猪木から読み解く、コロナ禍で今必要な生き方
元プロレスラーで元国会議員でもあるアントニオ猪木にSNSなどで死亡説が流布したのが3月初頭だった。腰の治療で入院中とのことで、リハビリに励む病室での姿がすぐに動画投稿サイトYouTubeの公式チャンネルで紹介され、無事が確認された。このとき死亡説に対するショックや復活を希望する熱い声など、ネットには多くのコメントであふれかえった。皮肉にも、偽情報が発端となって、広く愛されていることが再認識された。格闘界の枠にとどまらず、驚くほどの行動力を武器に未開の領域を切り開いてきた”燃える闘魂”。新型コロナウイルスで閉塞感漂う現代社会ゆえに、まだまだ健在でいてほしい傑人だ。
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テニス
西岡良仁が大会を開催!テニス界に投じる未来への布石。
男子テニス界で松岡修造・錦織圭に次ぐ存在として世界と戦う25歳の西岡良仁。 2020年、新型コロナウイルスの影響で大会は軒並み中止となった中、日々頭に浮かぶのは 自らのことよりも将来の扉を閉ざされてしまったこの先のテニス界を背負う学生たちの姿だった。そんなダイヤの原石たちが苦境を強いられたテニス界に今、希望の一石を投じている。(著者・山口忠成)
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Jリーグ
前園が今、改めて伝えたいこと-。「インターネットやSNSがもっと有効に使われてほしい」
元サッカー日本代表の前園真聖が出演する、JリーグのSNSによる誹謗中傷防止のための啓発動画「ネットいじめ、カッコ悪い。」が3月4日、公開された。
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eスポーツ
ゲームメーカー、大会運営、選手、キャスター。それぞれの目線で語る2020年のeスポーツの振り返りと2021年の展望(後編)
2020年に起こったコロナ禍は、eスポーツシーンにも多大なる影響をもたらした。そして2021年もコロナ禍が収束する気配はみえていない。そこで、eスポーツタイトルをリリースするゲームメーカー、eスポーツ大会を開催する運営会社、eスポーツに参加するeスポーツ選手、eスポーツの素晴らしさを伝えるeスポーツキャスターの4人に、2020年のeスポーツの振り返りと2021年のeスポーツの展望について語ってもらった。後編では、今後の展望についてなど、それぞれの立場からの考えを聞いた。
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格闘技
【大岩龍矢インタビュー】Vol.1 「何が何でも負けられない」試合への決意
大学在学中にキックボクシングを始め、現在はスーパーフェザー級でK-1やKrushを舞台に戦う大岩龍矢選手。戦績は26戦 18勝(6KO) 8敗 0分と大きく勝ち越しているが、直近では、昨年11月に自身初めての2連敗を喫した。vol.1では大岩選手が3月27日に行われる次の試合への決意を語ってくれた。
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卓球
【吉村真晴インタビュー】Vol.4「あり得ないくらい練習した」全国大会で活躍しはじめた小学生時代
2016年のリオ五輪で、卓球男子団体の銀メダル獲得に貢献した吉村真晴。現在、Tリーグ琉球アスティーダの中心選手として活躍する彼だが、その活躍は競技内だけにとどまらない。自身でYouTubeチャンネルを始めただけでなく、他競技のアスリートとも合同でYouTubeチャンネルを開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第4回は小学生時代の練習について、そして記憶に残っている試合について語った。
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卓球
【吉村真晴インタビュー】Vol.3「試合中に成長を感じた」驚異的な成長を見せた幼少期について
2016年のリオ五輪で、卓球男子団体の銀メダル獲得に貢献した吉村真晴。現在、Tリーグ琉球アスティーダの中心選手として活躍する彼だが、その活躍は競技内だけにとどまらない。自身でYouTubeチャンネルを始めただけでなく、他競技のアスリートとも合同でYouTubeチャンネルを開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第3回は、吉村選手が卓球を始めた幼少期の頃について語った。
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総合格闘技
「格闘家としては恵まれていない」浅倉カンナがそれでも闘い続ける理由
アスリートは試合や大会で結果を残すことでファンを獲得し、ファンの熱い応援はアスリートを次なる目標へと駆り立てる――。 ただ、ファンの“応援”がアスリートの“実利”にしっかりと結びついているのは、一部の人気競技に限られている。そうしたなかで広がりを見せているのが、ファンの“応援だけでは伝えきれない想い”をアスリートが直接受け取ることができる「ギフティング」サービスだ。 RIZINなどで活躍する女子格闘家の浅倉カンナも、今年、ギフティングサービス『Unlim』に参加することを決めた一人。その理由と、アスリートとして目指す場所、そしてファンへの思いを聞いた。