#早稲田大学
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野球
早稲田で〝初優勝〟した小宮山悟監督が求めるもの
2019年1月1日に早稲田大学野球部の監督に就任した小宮山悟。2015年秋を最後に優勝から遠ざかり、2017秋には最下位(リーグ5位)に沈んだ名門の再建を託されたとき、選手たちに求めるものについて、こう語った。 「勝負なんだから厳しいのは当たり前です。厳しい練習をするのもそう。チーム内にライバルがいて当然ですし、そのライバルに負けないようにするためにはどうするか。より多くバットを振る、たくさん走って、投げて、25人のベンチ入りメンバーを目指して必死にもがくのが正しい姿。早稲田のユニフォームを着て神宮球場でプレーすることの重みを感じてほしい」
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大学スポーツ
「精神的に病んでしまうこともあった」コロナ禍でも奮闘し続ける“裏方”の学生たち
大学では秋学期が始まったものの、依然オンラインでの授業が続き、課外活動も制限された状況が続いている。ことスポーツに関して言うと、大会もある程度再開の目処はたってきたものの、依然予断を許さない状況だ。スポーツどころか、大学すらも十分に機能していないこの状況下でも、上限はあるものの有観客で実施されているのが東京六大学野球である。ファンの皆様に、この停滞した情勢の中で、少しでも勇気や感動を届けるべく、球児が日々研鑽を積んでいるその裏で、野球部所属以外にも、その活動を支えている学生が存在する。今回はその中でも応援部にフォーカスし、コロナ禍での活動の様子を伺った。
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野球
「期待はずれのドラフト1位」の正念場
プロ野球は実力の世界だから、入ってしまえばドラフトの指名順位は関係ない……とは言われるが、指名順位によって球団や関係者の扱いが異なるのは当然だろう。入団するときの契約金も違えば、年俸にも大きな差がある。さらに、表に出ない約束事がいろいろあると噂で聞く。実際に、「親会社で引退したあとの生活を保障する」という例はあった。
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大学スポーツ
「大学スポーツの火を絶やすな」コロナ禍でも奮闘する学生たち
大学では秋学期が始まったものの、依然オンラインでの授業が続き、課外活動も制限された状況が続いている。ことスポーツに関して言うと、大会もある程度再開の目処はたってきたものの、依然予断を許さない状況だ。スポーツどころか、大学すらも十分に機能していないこの状況下でも、上限はあるものの有観客で実施されているのが東京六大学野球である。大学スポーツの火を絶やさぬよう、球児が日々研鑽を積んでいるその裏で、野球部所属以外にも、その活動を支えている学生が存在する。今回はその中でも新聞部にフォーカスし、コロナ禍での活動の様子を伺った。
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ラグビー
ロイヤルストレートフラッシュの顔~11年ぶりに早稲田大学が日本一に輝いたわけ~
2020年1月11日、東京・国立競技場ではラグビーの大学選手権の決勝があり、早稲田大学(早大)4年の岸岡智樹が司令塔のスタンドオフとして絶妙な駆け引きを披露する。 ノーサイド。45―35。 1年時からレギュラーに抜擢されていたチームを、11大会ぶり16度目の大学日本一に導いた。
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ラグビー
驚きのミーティング実施。惜しくも2連覇を逃した明治大学ラグビー部の見つめ直す力。
明治大学ラグビー部監督の田中澄憲は、潔かった。 「早稲田大学さんが強かった」 2020年1月11日。東京の新国立競技場で初めておこなわれたこの競技の試合は、大学選手権の決勝だった。2連覇を期待された明治大学は、歴史的な宿敵の早稲田大学に35―45で敗れた。
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Jリーグ
イニエスタにトーレスも加入したW杯後のJリーグ 夏の移籍に成功したのはどこだ?
チケットやユニフォームのセールス増やTV視聴者数増加など、収入面でも人気面でも素晴らしい効果! #Jリーグ にもっとスターを! -
サッカー
スポーツチームと大学との連携は、多くのメリットを生む。西内啓×久永啓
大学がプロクラブとスポンサー契約を結ぶことは一般化しました。しかしこれらはほぼクラブの営業側と大学職員によるものでした。つまり広告宣伝的なパートナーシップです。これからは大学教員とクラブがもっと歩み寄って創るパートナーシップへシフトさせないといけないと考えています。4 Comments
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サッカー
「仮説を立てろ」はウソ! データ分析のプロはこう見る 西内啓×久永啓
すごく気になったのはタイトルの「仮説を立てろ」はウソ!と言う部分。これ見ると仮説はいけないと思うけど西内さんが「データから仮説を発見し、探索してください」ということです。と仰っているように データから「おやっ?」「これってこういうことかなあ?」という思考プロセスは大事だと思うしデータを元に仮説を立てる考え方があっても良いと思う。個人的には仮説ではなく先入観をもってしまうことが一番いけないことだと思う。 例えば、分析のプロに現場に勝つ要素を聞いた件があるが現場からは「シュート本数や支配率が大事な気がする」って返ってくる。その仮説をもとに、「支配率が1ポイント上がると、勝率は何パーセント変わりますね」という結果を出したり。でもそれって、現場はもうわかっていることですよね? と書かれているが支配率1ポイント上がって勝率何%あがってサッカー界の常識なのかなと思う。そこは全員知っているはずだという前提が既に違っている気がした。自分は分析者が、統計的手法に長けていれば現場を知らないケースでもありだと思う。西内さんの例として、サッカーなら「シュート本数が1本増えると、全体の得点が0.3点上がります」といった分析結果は数学的に正しくても誰も喜ばない。分析者もちゃんとしたサッカーの見方を頭に入れておかないと、良い分析は絶対に出てきません。と仰っているが自分が監督ならその分析は大いに役立つ。サッカーで0.3得点はありえない。しかし、「うちのチームはシュート3本打てば1点入る。」と置き換え、戦術やトレーニング、選手とのコミュニケーションに役立てられると思う。その数字を見た側の使い方や、それを伝える分析者側のコミュニケーション能力が問題でサッカーの見方ではないと思う。もちろん知っていればそれに越したことは無いが。 イケメンだから成功したというキャッチ―な見出しも頂けない。本質はビリー・ビーンという期待されながらも成功できなかった元選手が、GMに就き、勝つためにまだそれほど脚光を浴びていなかったセイバーメトリクスを取り入れ成功させたことだ。イケメンだから聞いたのではなく彼の客観的指標の導入を良しとする信念、それを伝える情熱、それを最終的に受けれた球団という構図で考えておかないとデータ似れる役割はまず外観か?となる。もちろん冗談だとは思うが。歴史的背景から色々語るのは良いが、統計学発展の背景はともかくデータの重要性は国を超えて共通認識になっている。大きな産業基盤となっている欧州リーグ、プレミアリーグ等で指導者を務める有資格者を今もブルーカラー出身者のような前提や指導カリキュラムの劇的な向上に触れないで、むしろ通常の組織にありがちなコミュニケーション上の問題を一色単にしているところの方が問題な気がする。何か色々書いてしまったが西内さんはとても影響力ある方なので応援しています、5 Comments
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陸上
箱根駅伝、伝統の早稲田はなぜ愛され続けるのか? 受け継がれるスタイルと臙脂の意志
優勝は叶わなかったものの出雲、全日本を上回る3位は天晴! 来年は更なる飛躍を期待したい。1 Comment
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大学スポーツ
明治大に「スポーツ推進機構」が必要な理由。大学スポーツの牽引役を目指す
明治大学、まず一歩。8 Comments
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ラグビー
100年目を迎える早稲田大ラグビー部の本気! 常勤スタッフ11人で頂点を目指す
まず、早稲田のラグビーが、そんなに長い間、日本一から遠ざかっていることに驚いた。いいなぁ〜、こういう若い指導者が、新しいチャレンジをしているのを見たり、聞いたりすると、ワクワクしてくる。でも、一つだけ言わせてもらうと、米では、身体は、効率よく大きくなりませんよ。5 Comments
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