#広島カープ
-
プロ野球
「10.20プロ野球ドラフト会議ガイド」 戦力分析で探る12球団のドラフト戦略 ~セ・リーグ編
プロ野球のドラフト会議が明日20日午後5時から東京都内で行われる。本命不在といわれる今年のドラフトで、各球団はどのような戦略を取るのか。戦力面などから、その行方を探る。
-
プロ野球
広島カープのチケット抽選券に5万人が殺到!アナログからデジタルへの根本的な構造転換以外の解決法があるのか?
3年連続リーグ制覇で人気絶頂の広島カープだが、超人気ゆえの問題が発生した。これまで先着順だったチケット販売を抽選式に変更。発売前からの徹夜組が大量に発生することや、転売防止のための対策だったが、これが裏目に。抽選券配布日の2月25日にマツダスタジアム周辺に5万人が殺到し、周辺の交通機関に影響を及ぼしかねない事態に。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は広島カープだけではなくプロ野球界全体の現在のチケット販売の根本的構造課題に言及した。
-
野球
人的補償「長野久義」は、ファン感情に絶妙!プロ野球の興行としても“アリ”!
FA戦線の目玉だった昨年のMVP丸佳浩外野手の人的補償として、広島カープが選んだのは、巨人の生え抜き人気選手、長野久義外野手。長年、レギュラーとしてチームを支えてきたベテラン選手の“プロテクト漏れ”に、巨人ファンやOBからも非難の声が上がっている。昨年末には、炭谷銀仁朗捕手の人的補償として、ベテランの内海哲也投手が西武ライオンズに流出したばかり。このストーブリーグの話題を横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純氏は、どのように見ているのだろうか?
-
野球
ドラフトの醍醐味は2~3位指名! 3位指名・田中広輔、秋山翔吾に生まれたドラマ
根尾選手や小園選手の評価が高過ぎではという意見も散見しますがそんなことはありません。サードではなくショートなのが重要です。外国人が守っていない事で分かる様に捕手とショートだけは育てる必要があります。十年に一人レベルの高校生ショートは抽選覚悟してでも欲しいのです。 逆に言えば、投手や外野手は外れ1位や2位以下で良い選手を取れるようにより綿密な戦略が必要になってくるということでしょう。 -
野球
常勝・広島カープは「顧客主義」でNo.1ブランドを築いた
10年前、2008年の広島カープはどんなイメージの球団だっただろうか。 ベースをぶん投げることで判定に対する不満を露わにしたブラウン監督がいた。チームは7年ぶりに4位に入ったが、長らくの指定席であるBクラスから抜け出すことはできなかった。孤高の天才打者、前田智徳は37歳になっていて、のちにメジャーリーグに挑むことになる前田健太はまだ2年目。全国区のスターだと胸を張って言える選手は見当たらなかった。
-
野球
広島3連覇を成し遂げた「生え抜き育成力」に学ぶ
2018年9月26日、広島カープは球団史上初のリーグ3連覇を決めた。この日のスタメンは全員が生え抜き選手。途中出場した新井貴浩もカープでプロ生活をスタートさせ、代打で打席に立ったバティスタはドミニカのカープアカデミー出身だ。12球団を見渡しても、これほど“自前”の戦力で構成されたチームはカープのほかには見当たらない。
-
野球
“ミスター”はチームの象徴 ~NPBセ・リーグ編~
スポーツ界には、様々な「ミスター」が存在する。ときにはチームの象徴であったり、競技そのものを象徴する存在でもあったりする。今回はプロ野球のセ・リーグにスポットをあてて、各球団の「ミスター」を紹介。(文=池田敏明)
-
野球
経営目線で見るクライマックスシリーズ 元ベイスターズ社長が実体験を振り返る
プロ野球、セ・リーグのペナントレース争いは、広島の独走で終盤を迎えています。ファンの興味は4球団による熾烈なクライマックスシリーズ(CS)進出をかけた2位、3位争いが続いています。 24日時点で、2位はヤクルト、3位巨人と4位DeNAが0.5ゲーム差、これを阪神、中日が追うという展開。CS出場権の有無は「天国と地獄」。今回は球団サイドから見たCSについて考えます。
-
野球
広島“新井さん”が遺したもの。生涯忘れない感謝、恩返しの想い、そして“イズム”
こういう裏話、とても面白いです。 たくさんの人に応援される選手には、たいがい見えないところでのものすごい積み重ねがありますね。2 Comments
-
野球
広島カープの主軸を担う「平成元年世代」 5人の歩みと黄金期到来の符合
「平成元年生まれ」にそんなに意味は感じないが、同学年の選手がたくさん活躍しているチームは強い。 しかし広島カープは良い選手がほんとにたくさん出てきますね。1 Comment
-
野球
総年俸1位は“金満”ソフトバンク。では最もコスパがいい球団は?
チームの平均年俸が1億円にせまる、そんな球団が現れる時代が来るとは、想像もしていませんでした。 1勝当たりのコスパ1位チーム、そして12位チーム。納得の結果です(涙)。6 Comments
-
野球
広島、“3連覇”の偉業なるか? CS敗退も確かに見える進化の過程
1997年~2013年まで、17年連続で負け越し(勝率500以下)ていたチームが、ようやく迎えた至福の時間。若手にも楽しみな選手がいて、層は厚そうだし、収益も向上していますから、暗黒時代に戻ることはなさそうな気がしますが、プロスポーツの世界は、崩れるのは、ホントにあっという間ですから、油断禁物です。散見されるケースでいえば、主力が一人、二人、怪我や不調で抜け、取って代わると思っていた若手が活躍しないという事態。数年先までバラ色に見えたチームが、いきなり空っぽのボロボロに見えるようになりますからね。4 Comments
-
野球
広島、“野球王国”の誇り! 地元が生んだ名手の系譜と義務教育で学ぶカープ愛
このカープの授業受けてみたいです!!『にわか』や『ブーム』といった言葉は関東を中心としたメディアからで、地元は『生活の一部』として染み付いているのですね。5 Comments
-
野球
清宮を託せるチームはどこだ? 11球団の環境を比較する
今朝の日刊スポーツでは「最大7球団」とありましたが、果たしてどうなるのでしょうか? タイプが近い「畠山枠」が、そろそろ空きそうで、早期レギュラーも可能なヤクルトに入らないかな(笑)。山田哲人との一、二塁間コンビを見たいです。4 Comments
-
野球
広島は、なぜ清宮争奪戦から撤退したのか? 再び脚光浴びるドラフト戦略3カ条
この記事はプロを目指すあらゆる選手に読んでもらいたい。 特に広島オリジナルその2の部分。スカウトの方は決してその競技の上手さだけを見ているわけではないし、その選手の伸びシロを決めるのが競技以外の部分にあることを十分に理解していることがよくわかります。 身体能力について、「走り」にそれが顕著に現れることを理解されていることは我々専門家としては非常に嬉しい。 ベンチに戻る時のジョギングレベルの走りからそれを見てとるという視点はとんでもない慧眼です。7 Comments
-
野球
ガチすぎるカープ女子、CSの見所を語る!「注目は薮田投手にタナキクマル」
ベイスターズとだね〜〜(*^_^*)わくわく1 Comment
-
野球
広島、“日本一”のカギは中継ぎにあり! 払拭したい昨季の悪夢
セ・リーグ連覇を果たした広島カープの強さは、今季も際立っていた。その強さの秘密はどこにあるのだろうか? 数字で振り返りながら、昨シーズンは成し遂げられなかった“日本一”の忘れ物を取るためのカギを探る。(文=小林雄二)
-
野球
広島を再生させた“脳トレ”と“走塁改革”。今季退団の石井・河田コーチの功績とは
どの競技にも通じる「基礎練習の大切さ」を痛感しました。また「勝つ」ことへの貪欲さを脳トレ(意識改革)で特訓したんでしょうね。 コーチが視覚能力を鍛える『ビジョントレーニング』を取り入れていることも流石だと思うのと同時に、嬉しく感じました。5 Comments
2 Comments