#東京都
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.11「本当に欲しいと思う方にお届けできたことが嬉しい」スペインから日本のサポーターの方にユニフォームを届けるために
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.11では、サポーターの方にユニフォームを届けるために奔走した日々、そして、そこから得たものを語ってくれた。
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東京オリンピック・パラリンピック
東京2020オリンピック 日本選手団長・福井烈が語る 「みんなにとって“三方良し”の大会であることが大事だと思いました」
新型コロナウイルスのパンデミックが続き、東京都で緊急事態宣言が出される中で開催された東京2020オリンピック。日本テニス協会の専務理事であり、東京2020オリンピックで日本代表選手団の団長を務めた福井烈氏に今回の大会について振り返ってもらった。コロナ対策、暑さ問題、選手たちの活躍についてなどー。この大会が残したものとは。
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オリンピック
森喜朗前会長から橋本聖子会長へのバトン ~決定的な東京五輪開催
新型コロナウイルスの感染拡大に追い打ちをかけた森喜朗大会組織委員会会長の引責辞任。開幕までもう半年もないのに、東京オリンピック・パラリンピックは相変わらず揺れている。世論を見れば、中止を求める声、再延期を求める声が圧倒的で、7月の開催を現実的ととらえる人が少数派なのが現状だ。それでも大会を開催するいわゆる4者(日本政府、東京都、組織委員会、IOC)から聞こえてくるのは、「大会を開催する」という威勢のいい声ばかり。3月に入り、もう聖火リレー開始まで3週間余りとなったいま、この会長交代劇から東京オリンピックの現在地を冷静に分析する。
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格闘技
【渡辺華奈インタビュー】vol.2「試合に勝つ姿を見せたい」ファンの方々への思い
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。そんな彼女がvol.2ではファンの方々への思い、そして今後の目標を語ってくれた。
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格闘技
「後悔したくない」格闘家に転身し、海外で戦う理由
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。vol.1では、海外で戦うことを決めた理由、そして柔道家からの転身の経緯を語ってくれた。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第三十六回 東京・品川区『武蔵小山温泉 清水湯』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)では出演者がスポーツにまつわる「とっておきの温泉」を紹介している。VICTORYでは、その人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。今回は、番組のアシスタントを務める文化放送・舘谷春香アナウンサーが、池田氏もなじみのある東京都内の銭湯を推薦した。
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オリンピック
東京オリンピックを中止にできない理由(後編)
複雑に絡み合うステークホルダーの存在、そしてIOCが倒産しないためにもオリンピックの中止が最悪のシナリオだということは前編でご紹介したとおりだ。IOCは表向き「予定通り行う」というが、出来なければ中止を選ぶかというとそれは絶対にない。であれば何が“プランB”になりうるのか? それを知るためには、まず満点のシナリオを知ることだ。後編はその満点のシナリオからキーワードを導き出し、可能性のあるプランBを検証してみたい。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第三十二回 東京・八丈島『末吉温泉 みはらしの湯』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)では出演者がスポーツにまつわる「とっておきの温泉」を紹介している。VICTORYでは、その人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。今回は、池田氏が富士箱根伊豆国立公園で最南端に位置する島の絶景温泉を推薦した。
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野球
野村イズムを継承する日本を代表するクローザー「高津監督登板」で守り勝てるか ~投手陣は「一軍半の男」が鍵を握る?~
今年は2020年、東京五輪イヤー。そんな節目の年に、「東京2020」の象徴である新国立競技場のお膝元、神宮球場を本拠地とする東京ヤクルトスワローズの指揮を執るのは高津臣吾。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第三十一回 東京・新島『湯の浜露天温泉』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで30分拡大版配信中)。VICTORYでは、同番組の出演者がアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉」を紹介する人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。今回は、池田氏が東京のサーフアイランドで“名物グルメ”とともに楽しめる温泉を推薦した。
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オリンピック
札幌移転狂想曲 ~こうしてオリンピックは札幌に~
2019年もあと数日、年が明ければ2020年。しごく当たり前の話だが、スポーツ界にとっては記念すべき年の幕開けである。しかし、どこか喜べない。その理由はオリンピックの華といわれる“マラソン”が、急転直下、札幌で行われることになったからだ。 マラソンがオリンピックの華?冗談でしょ?という声も若い人を中心に聞こえるかも知れないが、IOCは会場を札幌に変えても最終日の種目から外すのを拒否した。オリンピックの最後はマラソンで締める。マラソンが特別な存在なのは否定しようがない事実なのだ。