#選手
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.12「今、現役である自分が話す」現役選手として同じ時間を過ごしているサッカー選手たちへ
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.12では子どもたちへの講演会を通して感じたことや、講演会の内容を語ってくれた。
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野球
平均入場者数1万人減でも「焦らない」。スワローズの”仕掛人”が語るプロ野球球団の未来
入場制限が緩和され、座席の100%収容が認められたプロ野球。しかし、簡単には感染症が流行する前の水準には戻らず、スタンドには空席が目立つ。そんな中でも、オンラインファン感謝DAYなど、コロナ禍でも様々な新しい施策を手掛けてきた、株式会社ヤクルト球団営業部の清水氏は、「現状に焦りはない」と語る。今回はその真意と、感染症の影響を経て、プロ野球球団がどう様変わりしていくのか、これからのプロ野球球団のあり方についてうかがった。
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競輪
ルールのシンプル化が競技普及に繋がるのか?現役トップ選手による競技発展のための問題提起
一般的なサラリーマンよりも、高水準な給料を得るプロスポーツ選手。その中でも一握りの存在である「1億円プレイヤー」の一人である競輪・郡司浩平選手。今では、約2200名ものプロ選手の中の上位9名にあたるS級S班の地位につき、現役トップ選手とも言える彼が、昨今の「PIST6」に代表される、競輪の競技面での改革について語る。(ライター:郡司浩平 / 構成:VICTORY編集部)
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競輪
「チケット代を支払っても見たいと思ってもらえるような競技に」現役トップ選手が語る、競輪の魅力とこれから
一般的なサラリーマンよりも、高水準な給料を得るプロスポーツ選手。その中でも一握りの存在である「1億円プレイヤー」の一人である競輪・郡司浩平選手。今では、約2200名ものプロ選手の中の上位9名にあたるS級S班の地位につき、現役トップ選手とも言える彼が、競輪という競技の魅力と、これから目指すべき未来について語った。(ライター:郡司浩平 / 構成:VICTORY編集部)
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Jリーグ
課題はマネタイズと人材不足か…日本サッカー界の薄給問題を考察
1992年にナビスコカップ(現在のYBCルヴァンカップ)が開幕し、その翌年の1993年にはJリーグが開幕。Jリーグは今年2月に開幕した2022シーズンで30周年を迎えた。1998年には、日本代表がフランス大会でワールドカップ初出場を果たす。その後、日韓、南アフリカ、ロシアとW杯ベスト16入りを3度果たしている。そんな日本サッカー界に長年根深く残る問題がマネタイズと薄給、そして人材不足だ。昨シーズン、鹿島アントラーズやガンバ大阪をはじめとするクラブ創設30周年を迎えたチームも存在する中、Jリーグクラブのスタッフやサッカースクールのコーチの多くは決して好待遇とは言えない状況が続いている。それらの問題はどこにあるのか。事例を基に深堀りしていく。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.11「本当に欲しいと思う方にお届けできたことが嬉しい」スペインから日本のサポーターの方にユニフォームを届けるために
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.11では、サポーターの方にユニフォームを届けるために奔走した日々、そして、そこから得たものを語ってくれた。
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競輪
「逃げ道をなくすことが近道に」1億円プレイヤーが語る進化のための心構え
約2200名もの「プロ」がいる競輪競技。その中でも上位9名にあたるS級S班の地位につき、2021年の賞金ランキングでは2位(1億7600万円)に輝いた松浦悠士選手。そんなトップアスリートである彼が、2018年にもう1ステップ上の段階にたどり着くべく、セッティングを大幅に変更したという。今回はその決意に至った背景や、「進化」をとげるために必要なマインドセットについて語った。(ライター:松浦悠士 / 編集:VICTORY編集部)
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ゴルフ
コロナ禍でゴルフ業界を牽引したゴルフインフルエンサー SNSとの相性のよさが要因か。
このところゴルフインフルエンサーを見かける機会が多くなった。先日、ゴルフに特化したプロとアマのマッチングアプリのローンチ記念プロアマコンペに参加したが、そのコンペでもゴルフインフルエンサーが活躍していた。
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競輪
「悔いがないか、自分に問い続ける」1億円プレイヤーが語る目標達成のための心構え
約2200名もの「プロ」がいる競輪競技。その中でも上位9名にあたるS級S班の地位につき、2021年の賞金ランキングでは2位(1億7600万円)に輝いた松浦悠士選手。そんなトップアスリートである彼が、今回は自身が目標として掲げ続けていた広島記念での優勝を達成するまでに経験した精神的な「変革」について語った。(ライター:松浦悠士 / 編集:VICTORY編集部)
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競輪
「他人のせいにしない」1億円プレイヤーが語る自己分析法の秘訣
約2200名もの「プロ」がいる競輪競技。その中でも上位9名にあたるS級S班の地位につき、2021年の賞金ランキングでは2位(1億7600万円)に輝いた松浦悠士選手。そんなトップアスリートである彼が、今回は「本当の意味でプロになれた」という精神的な変革について語った。(ライター:松浦悠士 / 編集:VICTORY編集部)
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Jリーグ
【田口潤人インタビュー】Vol.12「「大事なものは何なのか」本質を見ることで生まれた余裕が結果へ
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。Vol.12では今シーズンを振り返って、来季に向けての目標を語ってくれた。
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Jリーグ
Jリーグでプレーするサッカー選手にブラジル人が多い理由とは<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第2位はこちら!「Jリーグでプレーするサッカー選手にブラジル人が多い理由とは」(初公開日2021年2月25日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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サッカー
海外移籍で税金が下がる!日本人選手の海外流出にも繋がるプロサッカー選手の税金事情とは? <2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第6位はこちら!「海外移籍で税金が下がる!日本人選手の海外流出にも繋がるプロサッカー選手の税金事情とは?」(初公開日2021年4月7日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.10「常識という言葉はないのかもしれない」サッカーでも私生活でも感じる海外と日本のギャップ
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方と文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動している。 そんな彼が、Vol.10では、新シーズンに突入したスペインでの試合や、家族との私生活について語ってくれた。
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野球
【VICTORYクリニック】高校球児にも幹細胞治療は有効?医師が考える高校スポーツの新たな価値観<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第10位はこちら!「【VICTORYクリニック】高校球児にも幹細胞治療は有効?医師が考える高校スポーツの新たな価値観」(初公開日2021年6月9日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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サッカー
ユニフォームやスパイクのサプライヤー契約、その内情や費用対効果とは
サッカー選手が試合に出場し、プレーする上で欠かせないユニフォームやスパイク。Jリーグや海外のプロサッカークラブは、あらゆるスポーツメーカーからユニフォームの提供を受けていることがほとんどだ。レアル・マドリードやFCバルセロナのようなビッグクラブになると、契約金だけでも数百億円とまで言われている。選手が着用するスパイクに関しても、メーカーから提供(支給)をされているプロ選手がほとんどだ。果たしてユニフォームやスパイクを提供するメーカーにとって、それらの費用対効果はどのように考えられているのだろうか。
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野球
野球を愛する女性のリアル。女子野球選手が考える「女子野球の未来」とは。
日本において野球はメジャースポーツだ。男子に限らず女子野球も盛んだ。全日本女子野球連盟によると約2万1千人の女性が野球を楽しんでいる。毎年女子高校生の全国大会が開催され、現在40の高校が連盟に登録しているのだ。因みに筆者が取り組んでいる女子ラグビーの選手人口は約5千人ほど。 ここまで聞くと日本の女子スポーツを牽引し、華々しく活動する印象を与える。しかし、実情は大きく違うようだ。女子プロ野球リーグの事実上の消滅。逼迫したクラブ運営、生活費を捻出するためにアルバイトをせざるを得ない選手たち。 今回、女子硬式野球のクラブチームに所属する里綾実選手と山崎まり選手に女子野球のリアル」についてお話をうかがった。女子選手が置かれたリアルな立場、そして可能性を探った。
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競輪
「1ミリ単位のセッティングでも違いが」1億円プレイヤーならではのこだわり
一般的なサラリーマンよりも、高水準な給料を得るプロスポーツ選手。その中でも一握りの存在である「1億円プレイヤー」の一人である競輪・郡司浩平選手。今では、約2200名ものプロ選手の中の上位9名にあたるS級S班の地位につき、自身の練習方法を確立している彼だが、競輪学校時代は「根性だより」でがむしゃらに練習していたという。今回は練習に取り組む姿勢や、道具へのこだわりなど、プロ意識を高めていった過程について語る。(ライター:郡司浩平 / 構成:VICTORY編集部)