#監督
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卓球
【吉村真晴インタビュー】Vol.3「試合中に成長を感じた」驚異的な成長を見せた幼少期について
2016年のリオ五輪で、卓球男子団体の銀メダル獲得に貢献した吉村真晴。現在、Tリーグ琉球アスティーダの中心選手として活躍する彼だが、その活躍は競技内だけにとどまらない。自身でYouTubeチャンネルを始めただけでなく、他競技のアスリートとも合同でYouTubeチャンネルを開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第3回は、吉村選手が卓球を始めた幼少期の頃について語った。
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Jリーグ
清水エスパルスの監督交代は「改革」につながるのか? フロントのチグハグ、不満募るサポーター
サッカー王国・静岡の雄、清水エスパルスの「改革」は成功するのか――。第33節を終えてJ1で6勝の最下位、失点数もリーグワーストの70。昨オフ招聘したピーター・クラモフスキー監督のもと、カウンターサッカーから攻撃的なポゼッションサッカーへの改革を図ったが連敗を重ね、1年経たずに契約解除。平岡宏章・新監督に代わった11月には今季初の連勝を飾るなど、上昇気流に乗りつつあるが、一方でフロントの行動にはチグハグさが垣間見え、サポーターの不信も買っているようだ。
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野球
〝宝塚〟と野球界に共通する風習
宝塚歌劇団のスターを数多く育ててきた宝塚音楽学校が、長年続く生徒間の指導内容を見直したということがニュースになったのは今年9月のこと。本科生(2年生)への返事は原則、「はい」「いいえ」などの言葉に限定されていたし、ルール違反をした予科生(1年生)が本科生に謝る際に「連続謝り」というものがあったという。さらには、先輩が乗っているかもしれない阪急電車にあいさつするという不文律もあった。これらは今回の決定によって廃止されることになったが、107年の歴史を誇る宝塚音楽学校には、表には出ないさまざまなルールや書かれていない決まり事がほかにもたくさんあるはずだ。
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サッカー
【武岡優斗特別インタビュー】Vol.3 「学年の第一線レベルにはいなかった」小学校時代の思い出
2009年、サガン鳥栖でプロデビューし、プロ2年目に移籍した横浜FCでサイドバックに転身。その後、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、レノファ山口とプロ入り後5クラブを渡り歩いてきた、武岡優斗選手。幾度の大怪我を経験し、何度も引退を考えた、という彼は、これまでどのようなことを経験し、今何を考えているのか。Vol.3では「学年の第一線レベルにはいなかった」と語る小学校時代の思い出について語る。
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サッカー
【安西幸輝インタビュー】Vol.1「CLしか見ないから這い上がってこい」内田篤人からの激励
日本代表でも活躍し、さらなる飛躍が期待されている安西幸輝選手。約13年間在籍した東京ヴェルディから、2018年に鹿島へ、そして2019年からポルトガルに活躍の場を移し、「内田篤人二世」としても注目を浴びる彼はこれまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。第一回は海外移籍1年目で降格が決定したあとの逆転残留の顛末や、引退した内田篤人選手への思いを語った。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.8「成長を実感できた」恩師とのエピソード
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.8では小松選手が恩師という岸野監督とのエピソードを語った。
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野球
早稲田で〝初優勝〟した小宮山悟監督が求めるもの
2019年1月1日に早稲田大学野球部の監督に就任した小宮山悟。2015年秋を最後に優勝から遠ざかり、2017秋には最下位(リーグ5位)に沈んだ名門の再建を託されたとき、選手たちに求めるものについて、こう語った。 「勝負なんだから厳しいのは当たり前です。厳しい練習をするのもそう。チーム内にライバルがいて当然ですし、そのライバルに負けないようにするためにはどうするか。より多くバットを振る、たくさん走って、投げて、25人のベンチ入りメンバーを目指して必死にもがくのが正しい姿。早稲田のユニフォームを着て神宮球場でプレーすることの重みを感じてほしい」
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.7「雪の中45分自転車で」転機となった中2時代
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.7では中2ながらユースとjrユースを経験した中学時代について語る。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.3「県三部からプロに」小松蓮の知られざるサッカー人生
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.3ではこれまであまり語ってこなかったという、サッカー人生について語った。
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サッカー
【安西幸輝×鈴木優磨特別対談】Vol.2 理想の人間像と胸に秘める野望について
2019年まで鹿島アントラーズに所属した安西幸輝と鈴木優磨は、次世代における日本代表の中核を担うべくヨーロッパに活躍の場を求めた。そんな彼らが今回は、将来の話、なりたい人間像や旨に秘める野望について語った。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.2 「サッカー選手っていうだけで終わりたくない」小松蓮が描くキャリア像
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.2ではサッカー選手としてのキャリアについて語っていただいた。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.6「中2でユースの試合に」プロが見えてきた瞬間について
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.6では中学生ながら高校生の試合に出ていたという、山雅ジュニアユース時代の後半を中心に語った。
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サッカー
【安西幸輝×鈴木優磨特別対談】Vol1.古巣・鹿島への思いについて
2019年まで鹿島アントラーズに所属した安西幸輝と鈴木優磨は、次世代における日本代表の中核を担うべくヨーロッパに活躍の場を求めた。彼らが鹿島を離れ、それでもなお古巣に抱く思い入れについて語った。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.5「どこのチームにも0-10で負ける」プロを諦めかけた中学校時代について
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.5では山雅ジュニアユース時代を中心に当時の思い出を語った。
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野球
小林不在のまま、ジャイアンツの正捕手争いは決着するのか
現在、ジャイアンツの正捕手候補と言えば、1番手が大城で、2番手、3番手には、一軍に登録されている炭谷、岸田が挙げられる。開幕戦でスタメンマスクをかぶった小林は、6月21日の阪神戦で受けたデッドボールにより左前腕尺骨を骨折し、今もファームにいる。
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高校野球
西東京大会準優勝の佼成学園。監督からの「ラストメッセージ」
大会直前に中止になった春のセンバツ出場予定だった32校が甲子園に集まり甲子園交流試合が行われた8月半ば。東京のネッツ多摩昭島スタジアムには、佼成学園と実践学園の野球部の3年生部員がいた。高校時代、なかなか試合に出るチャンスのなかった控え選手たちのための「ラストゲーム」が行われた。
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野球
温情と非情、伝統と革新。原監督が歩む名将への道
チームの守護神デラロサが37日ぶりに出場選手登録された8月12日、セ・リーグ打撃成績の一番下、30・31位にサカマルが名前を連ねていた。投打の重要ピースがまさかの大不振&不在だったジャイアンツ。だが、この時点で2位DeNAに2.5ゲーム差をつけて首位を快走していた。その少し前、8月6日のタイガース戦において、内野手登録の増田大輝がマウンドに上がったことが議論を呼んだ。
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野球
今シーズン絶不調、藤川球児は限界か
マウンド上で見せる自信なさげな表情が、虎党の不安を増幅させる。阪神の守護神として、長いシーズン、自信満々に右腕を振っていた藤川球児投手(39)は救援失敗が続き、12日に2軍落ちが決まった。球団からは右肩コンディショニング不良による再調整と発表された。戦列を一時離れた剛腕は広報を通じて「大事なポジションなだけに、今の状態ではチームの力になれないので、1日も早くコンディションを回復させられるように努めます」とコメントを出した。