野球
野球に関する記事を一覧できるページです。VICTORY [ビクトリー]では、日本プロ野球やメジャーリーグなどの海外野球の最新ニュースや旬な話題も取り上げています。
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プロ野球
不撓不屈のベイスターズ 9月反撃を確信させる“デスターシャ騒動”と“戦力的伸びしろ”
横浜DeNAベイスターズがセ・リーグ2位でシーズン最終版となる9月を迎えた。7月4日時点で最大17.5あった首位・東京ヤクルトスワローズとのゲーム差を4まで縮めて迎えた8月26日からのスワローズとの直接対決では痛恨の3連戦3連敗を喫したが、三浦大輔監督は「まだゲームセットじゃない。心を一つにもう一回、反撃できるようにやる」と言葉に力を込めた。果たして、再反撃、そして逆転Vを後押しする“上がり目”が今のDeNAにあるのか。ポジティブなファクターとして「団結力」と「復帰戦力」の存在が挙げられる。
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テニス
「富士山を見ながらテニスができるクラブを残したい」 世代を超え人が集う『場』へ―生まれ変わる”プレミアム”テニスクラブ
「富士山を見ながらテニスができるテニスクラブを残したい、と強く思いました」株式会社レテの代表取締役、河原弥生氏はそう語る。
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スポーツビジネス
【スポーツと仮想通貨#4】仮想通貨と深い関係性にあるスポーツベッティング 日本での合法化に進展も
スポーツの世界で勢いづく仮想通貨をはじめとしたデジタル資産の業界とスポーツの関係性を紐解く連載企画「スポーツと仮想通貨」。第4回は、仮想通貨とスポーツベッティングの関係性を探る。
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ボクシング
K-1チャンピオンが挑むボクシングの頂点 ~武居由樹の道はどこまで続いているのか
K-1のチャンピオンからプロボクシングに転向した武居由樹(大橋)の「勝負の日」がついに来た。今日8月26日(金)、後楽園ホールで武居はOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座に挑む。昨年3月にデビューし、5戦目で迎える初めてのタイトルマッチだ。
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サッカー
大盛況だったパリ・サンジェルマンのジャパンツアー “コロナの時代”の集客ビジネスの可能性とは
新型コロナウイルス禍で集客ビジネスは転換期を迎えている。しかし、その“常識”が覆されるような出来事が7月末にあった。リーグ・アン(フランス・リーグ)のパリ・サンジェルマン(PSG)のジャパンツアーだ。同20日の川崎フロンターレ戦は6万4922人を集め、新国立競技場のレコードを更新。同23日の浦和レッズ戦(埼玉ス)は6万1175人、 同25日のガンバ大阪戦(パナスタ)にもスタジアム記録となる3万8251人が詰めかけた。
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ボクシング
堤駿斗が歩む井上尚弥への道 ~最強のアマ王者が目指すPFPチャンピオン
日本のプロボクシングも、アマチュアで活躍してからプロ転向し、そしてチャンピオンの座を目指す選手が本当に多くなった。近年はアマチュア以前に“ジュニア・ボクシング”で早くから経験を積む例も増えている。最たる例が井上尚弥(大橋)となるが、井上の時と同様に大きな注目を集める新人がプロデビューを果たした。さる7月13日、井岡一翔の世界防衛戦前座でプロ初陣に臨んだ堤駿斗(志成)だ。
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競馬
ディープの“ライバル”アドマイヤジャパンが1000万円で異例のCM契約! 競馬ブームは世相を映す鏡
2005年のG3・京成杯を制した元競走馬のアドマイヤジャパンが、株式会社Yogibo(ヨギボー)と広告出演契約を締結したことが8月8日に発表された。その契約金は牧場で消費されるニンジン12年分に相当するという1000万円。同日からテレビCMが全国で放映され、新聞、テレビなどさまざまな媒体で大きな話題を呼んでいる。
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プロ野球
リリーフ陣が整備され好調をキープ。“打”の西武は“投手王国”へ
西武がシーズン100試合を終え、首位を走っている。昨季は42年ぶりの最下位。今季も前評判は高くなかったが、好調をキープしている。その最大の要因は投手力が整備されたことだ。
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プロ野球
OB五十嵐亮太が見る、高津スワローズ。前半戦好調の要因は、未来を見据えた“リリーフの運用”と“育てながら勝つ野球”
恒例のオールスター戦も終わり、プロ野球は今日から後半戦に突入した。「後半戦」とはいえ、今シーズンは多くの球団がオールスター前に90試合以上を消化しており、残り試合は既に50試合前後。そんな中で22もの貯金を抱え、2位に11ゲーム差を付けて前半戦を折り返すなど、セ・リーグの首位を独走しているのが東京ヤクルトスワローズである。
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プロ野球
ジャイアンツファンが切に願う「明るい未来」につながるワクワクの後半戦
コロナ禍で連敗中だったスワローズにさえ勝てず、4カード連続の負け越しに憂いた直後、菅野、岡本和らを含む選手20人、計38人が新型コロナウィルス陽性判定を受けたことが発覚。そこからあれよあれよのスピードで陽性者は70人以上まで拡大。7月22日からバンテリンドームで予定されていたドラゴンズとの3連戦が中止となったことで、ジャイアンツの今シーズン前半戦は強制終了となった。
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ボクシング
“世界チャンピオンの義務”を果たす井岡一翔の闘い ~世界戦20勝達成
13日に東京・大田区総合体育館で行われたWBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級タイトルマッチは、チャンピオン井岡一翔(志成)が元チャンピオンで現1位の指名挑戦者ドニー・ニエテス(フィリピン)に12ラウンド判定勝ち。5度目のタイトル防衛に成功した。
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プロ野球
集団感染でのピンチも「上がってこれなかった選手にとってはチャンス」 五十嵐亮太が今のスワローズを見る
好事魔多しとは、まさにこのことだろう。セ・リーグの首位を独走し、7月2日には“史上最速”で優勝へのマジックナンバーを点灯させた東京ヤクルトスワローズ。突然のコロナ禍に見舞われたのは、それからわずか1週間後のことだった。7月8日にファームの2選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたのをはじめ、翌9日にはファームで1選手およびスタッフ1名、さらに一軍でもそこからの2日間で髙津臣吾監督のほか選手15人を含む23人の陽性が判明。9、10日の阪神戦(神宮)が中止となったのだ。
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パラスポーツ
内戦で右脚を失い祖国を追われても、それでもスポーツがしたい-。壮絶な体験を乗り越えたパラリンピアンの不屈の精神と、目指す「次なる夢」とは
昨夏の東京パラリンピックで難民選手団の一員として競泳男子に出場したシリア出身のイブラヒム・フセイン選手(33)が6月20日の「世界難民の日」に合わせて来日した。ちょうど同時期にパラ競泳の世界選手権がポルトガルで開催されていたが、「いち競泳選手ではなく、障害者難民の代表として、何万人もいる仲間の声を届けに来た」と言葉に力を込める。シリア内戦で右脚を失い、祖国を追われながらも不屈の精神でパラリンピアンになったフセイン選手が目指す次なる夢とは何なのか。
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野球
エンゼルス残留か、メッツ移籍かー。過熱する大谷翔平の去就報道 C・ロナウド、メッシらに比肩する年俸80億円超の超大型契約に現実味
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が、所属球団と契約延長について交渉したことをスポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」など複数の米メディアが6月半ばに報じた。今春のキャンプ終盤に交渉が始まり、その額はメジャー史上最高額(4330万ドル=約58億9000万円)を超える驚きの規模になることが予想されるという。
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テニス
テニスコートのレッドクレー化は、日本テニス界の福音になるか!?
東京・世田谷の閑静な住宅街の中にある第一生命相娯園テニスコートが、日本で見られる薄茶色のクレーコートから、ヨーロッパや南米に多いレッドクレー(赤土)コートへ仕様が変更された。3月26日には、オープニングセレモニーが行われ、元プロテニスプレーヤーの伊達公子と現役プロテニスプレーヤーの錦織圭が出席してテープカットを行った。
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スポーツビジネス
【スポーツと仮想通貨#3】仮想通貨関連企業はスポーツ界の希望となるか、一時の清涼剤で終わるのか。そこにある可能性とリスク
スポーツの世界で勢いづく仮想通貨をはじめとしたデジタル資産の業界とスポーツの関係性を紐解く連載企画「スポーツと仮想通貨」。第3回では、そこにある大きな可能性とリスクに迫る。
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プロ野球
キャプテン坂本の復帰とともに考えたいジャイアンツの未来図
我らがキャプテン、ジャイアンツの坂本勇人が、いよいよチームに帰ってくる。6月7日、8日のイースタン・リーグでショートの守備に就き、問題がなかったことで負傷していた右膝の問題も解消。5月1日に出場選手登録を抹消されて以来、約1か月半ぶりとなる一軍復帰が秒読みとなっている。
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フィギュアスケート
「やらないという選択肢は出てこなかった」 現役続行を表明したアイスダンス村元哉中&高橋大輔組の決意とは
「今からわくわく、“かなだい”の新しい世界を早く披露したいなと思います」(村元)、「どんなシーズンになるか全く分からないけど、常に全力で突き進み、どんどんレベルアップしていきたい」(高橋)。フィギュアスケートでアイスダンスの村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が5月27日、インスタグラムにこの日開設した『かなだいオフィシャルチームアカウント』で来シーズンの現役続行を表明した。