野球
野球に関する記事を一覧できるページです。VICTORY [ビクトリー]では、日本プロ野球やメジャーリーグなどの海外野球の最新ニュースや旬な話題も取り上げています。
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卓球
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第7回 松下浩二氏が愛する『CoCo壱番屋のカレー』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ-。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信)では、スポーツにまつわる“食”を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。池田氏と旧知のTリーグ前チェアマン・松下浩二氏が同番組にゲスト出演。あふれる”カレー愛”を表した。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第6回 『ネバネバ丼』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ―。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信)ではスポーツにまつわる“食”を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。今回はベイスターズのキャンプでも必ず登場したという“ネバネバ食材”をピックアップ。池田氏がオリジナル丼を紹介した。
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野球
高校時代に補欠だった雑草がジャイアンツに勢いをつける!
読売ジャイアンツの菅野智之が開幕戦からの連勝を9に伸ばした8月25日の東京ヤクルトスワローズ戦で、3安打を放ってエースを援護した二番・ライトの松原聖弥。この名前を見て「?」と思った野球ファンは少なくなかったかもしれない。 1995年1月、大阪府生まれ。東北の強豪・仙台育英高校から明星大学に進み、2016年ドラフト会議でジャイアンツから育成5巡目で指名を受けた。彼に与えられた背番号は3ケタの009。契約金ではなく支度金が300万円。推定年俸は240万円。
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高校野球
西東京大会準優勝の佼成学園。監督からの「ラストメッセージ」
大会直前に中止になった春のセンバツ出場予定だった32校が甲子園に集まり甲子園交流試合が行われた8月半ば。東京のネッツ多摩昭島スタジアムには、佼成学園と実践学園の野球部の3年生部員がいた。高校時代、なかなか試合に出るチャンスのなかった控え選手たちのための「ラストゲーム」が行われた。
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野球
温情と非情、伝統と革新。原監督が歩む名将への道
チームの守護神デラロサが37日ぶりに出場選手登録された8月12日、セ・リーグ打撃成績の一番下、30・31位にサカマルが名前を連ねていた。投打の重要ピースがまさかの大不振&不在だったジャイアンツ。だが、この時点で2位DeNAに2.5ゲーム差をつけて首位を快走していた。その少し前、8月6日のタイガース戦において、内野手登録の増田大輝がマウンドに上がったことが議論を呼んだ。
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高校野球
密を避ける2020年甲子園高校野球交流試合、割を食ったのは…
「2020年甲子園高校野球交流試合」が10日、開幕した。新型コロナウイルスの影響で中止になった、今春の選抜出場が決まっていた32校を聖地に招く初めての試み。勝っても負けても1試合限りの高校ラストマッチは、中止になった原因である感染症のクラスター対策が徹底的に施されている。無観客となった大会は、プレーする選手だけでなく、メディアも新たな取材様式を強いられ、様々なところで影響が出ている。
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野球
ベイスターズのSNS戦略のカギを握る“ファンエンゲージメントプラットフォーム”とは?
目指すは、チームとファンのより強固なつながり―つまり“ファンエンゲージメント”こそ球団の強い願いである。横浜スタジアムに観客が入り始めた7月下旬から横浜DeNAベイスターズ(以下DeNA)が発信する各種SNSがリニューアルされたのをご存知だろうか。スターティングラインナップや試合結果を伝えるアニメーションを用いた視覚的魅力にあふれたデザイン、そしてビデオコンテンツを活用したライヴ感満載の情報発信など、これまでのプロ野球の球団とは異なる手法で、SNSを通しチームの魅力を伝えるに至っている。
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野球
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第5回 ダルビッシュが愛する『河本食品の梅干し』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ―。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信)ではスポーツにまつわる、とっておきの食事を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。VICTORY特別版の第5回ではダルビッシュ有投手(現米大リーグ・カブス)お気に入りの「梅干し」を取り上げる。
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野球
MLB開幕-。日本人メジャーリーガーの奮闘が教えてくれる東京オリンピックへの道筋
ようやくメジャーリーグが開幕。注目の大谷翔平は投手としてまさかの初回KO。今季からタンパベイ・レイズに移籍した筒香嘉智は、初安打初本塁打の活躍、その他の選手たちの動向もどんどん伝わってきている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、彼らが世界で戦う姿こそが東京オリンピックへの道筋を見せてくれると語る。
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野球
3戦連発を放った吉川尚輝が、“仁志の呪い”を遂に解く
今シーズンの開幕前、高橋由伸前監督を含め、多くの評論家たちが口を揃えて推していた。 「潜在能力はピカイチ。持っているものが違う」「あのスピードを生かした広い守備範囲と、パンチ力も兼ね備えた打撃は別格」「体調万全で試合に出さえすれば、ジャパンだって狙える」。 我らが原監督も「巨人軍の歴史に名を残す二塁手になれる」と、その素質をかなり高く評価していた。 吉川尚輝。 今季は年俸500万円ダウン(推定)、背番号も0から29へと変更され、期するものがあるはずの入団4年目、2016年ドラ1である。
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野球
韓国球界史上最高のピッチャーは誰なのか?
7月24日からいよいよMLBが開幕する。新型コロナの影響で4か月遅れの開幕となるが、大谷翔平やダルビッシュ有、田中将大はもちろん、今季からMLBに挑む筒香嘉智、秋山翔吾、山口俊など、日本人選手の活躍を楽しみにしている野球ファンたちは多いことだろう。
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オールスポーツ
ジャンプからスポーツ漫画が消えたなら
今日発売された「週刊少年ジャンプ」2020年33・34合併号にて、古舘春一の『ハイキュー!!』が最終回を迎えた。約8年半続いた人気バレーボール漫画が完結し、次号予告にもスポーツ漫画の新連載&読切告知がないため、この号をもって、ジャンプからスポーツ漫画が完全になくなることになる。50年以上続く少年漫画雑誌、ジャンプの歴史的にも、これは一大事件だ。
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野球
評論家たちの大半が最下位を予想。好調スワローズが持つ下馬評を覆す“定説”
下馬評が低いシーズンほど侮れない──。東京ヤクルトスワローズにはそんな“定説”がある。たとえば球団史上ワーストの96敗から明けた2018年、4年ぶりに復帰した小川淳司監督(現GM)の下で2位に躍進。2年連続最下位を受けて真中満監督(現評論家)が就任した2015年には、大方の予想に反して14年ぶりにセ・リーグを制覇している。
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野球
今シーズン絶不調、藤川球児は限界か
マウンド上で見せる自信なさげな表情が、虎党の不安を増幅させる。阪神の守護神として、長いシーズン、自信満々に右腕を振っていた藤川球児投手(39)は救援失敗が続き、12日に2軍落ちが決まった。球団からは右肩コンディショニング不良による再調整と発表された。戦列を一時離れた剛腕は広報を通じて「大事なポジションなだけに、今の状態ではチームの力になれないので、1日も早くコンディションを回復させられるように努めます」とコメントを出した。
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高校野球
済美、今治西、松山商業。かつての野球王国・愛媛の高校野球監督たちの「言葉」
第92回選抜高校野球の中止が決まったのは大会直前の3月11日。その後、各都道府県での春季大会が中止された(沖縄のみ準々決勝まで行われたが、打ち切り)。4月7日に7都府県で緊急事態宣言が出され、16日には全国に緊急事態宣言が発令された。当然、高校の部活動は休止されることになった。
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野球
高卒2年目の甲子園のスターがプロ野球を面白くする!
昔に比べて上下関係が緩くなったと言われる野球界だが、同級生に対する意識は依然として強い。それが、甲子園で対戦した選手同士、日本代表のユニフォームを着た仲間であればなおのこと。ライバルの存在が選手に刺激を与え、成長のエンジンになる。
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野球
“奥川世代”か“朗希世代”か、その火ぶたはいつ切られる? ヤクルト・奥川恭伸の1軍プロ初登板Xデーを占う
「去年のドラフトで指名してよかったな、と。彼を見るたび、その思いが強くなります」。高津臣吾監督の談だが、それは燕党の紛れもない総意である。 ついに、東京ヤクルトスワローズのドラフト1位ルーキー・奥川恭伸がベールを脱いだ。
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野球
プロ野球が先陣を切って「6・19」開幕に至った理由-。その思惑と舞台裏 そして今後の課題
プロ野球が、当初より3カ月遅れの6月19日に開幕-。そのニュースが流れたのは、全国で緊急事態宣言が解除された5月25日当日のことだった。いち早く公式戦を開幕させようとの“決意”が、そこににじんでいた。