野球
野球に関する記事を一覧できるページです。VICTORY [ビクトリー]では、日本プロ野球やメジャーリーグなどの海外野球の最新ニュースや旬な話題も取り上げています。
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野球
「親孝行に勝る努力の源泉はない」――野村克也がSB甲斐拓哉を後継者と認めた理由
晩年のノムさんが唯一大絶賛した男の存在
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スノーボード
北京五輪前独占インタビュー ~ふたつのボードにまたがり夏冬五輪で宙を舞う平野歩夢の二刀流進化論
ソチ、平昌五輪で銀メダルを獲得し、東京五輪ではスケートボードで出場し“二刀流ライダー”として注目を集めた平野歩夢。21年10月下旬、北京五輪への出場に向けてスイスでトレーニングを行う平野にインタビューを行った。その模様を前編・後編の2回にわたって紹介する。
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フィギュアスケート
完璧にやるには自由でなければならない―。壁を乗り越えた宇野昌磨は北京で輝けるか
4日に開幕する北京冬季五輪。94年ぶりとなる3連覇の偉業達成に挑む羽生結弦(ANA)や世界選手権3連覇中のネーサン・チェン(米国)ら実力者によるハイレベルな頂上決戦に注目が集まるフィギュアスケート男子で、前回2018年平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)も特別な思いでリンクに立つ。「スケート人生のどん底」も経験したこの4年間。新たな恩師の下で復活を遂げて挑む2度目の大舞台で、一回り成熟した滑りを見せつける。
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スノーボード
北京五輪前独占インタビュー ~平野歩夢の生き方にまで溶け込むLifeWearとしてのユニクロ
ソチ、平昌五輪で銀メダルを獲得し、東京五輪ではスケートボードで出場し“二刀流ライダー”として注目を集めた平野歩夢。21年10月下旬、北京五輪への出場に向けてスイスでトレーニングを行う平野にインタビューを行った。その模様を前編・後編の2回にわたって紹介する。
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野球
2022年のジャイアンツに期待したい10のこと
毎年、この時期は楽しい。なんでって、勝手気ままな希望的シミュレーションで、ホームラン王も最多勝も新人王もみんなジャイアンツの選手で、チームはもちろんリーグ優勝&日本一を達成。おめでたい脳内では、V9どころかV30くらいいってるんだから。
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箱根駅伝
予選会に沈んだ名門校が2年で準優勝! 順大が躍進できた理由と来季の可能性
群雄割拠の箱根駅伝。かつて栄華を極めた大学も時代の波に飲み込まれてきた。1990年代に覇者となったのは大東文化大学、山梨学院大学、早稲田大学、中央大学、神奈川大学、順天堂大学。そのうち早大以外の5校は2000年代に入り、正月の晴れ舞台から弾きだされた経験をしているのだ。大激戦が続くなかで〝劇的復活〟を遂げつつある大学がある。4連覇(86~89年)を含む11度の総合優勝に輝いている順大だ。前々回の箱根駅伝は14位に終わったが、前回は予選会をダントツトップで通過。本戦で7位に食い込んだ。今季は全日本大学駅伝で20年ぶりのトップ3入り(3位)を果たすと、箱根駅伝では準優勝まで盛り返している。予選会校から再スタートして、わずか2年。名門・順大はなぜここまで躍進できたのだろうか。
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野球
ヤクルト愛か、優勝か。歴史を作った最強助っ人・バレンティンの不本意な最後
「本日は日本のファンの皆さんに、日本球界からは引退することを伝えたいと思います」。東京ヤクルトスワローズと福岡ソフトバンクホークスで計11年間プレーし、NPBの歴代外国人選手では4位の通算301本塁打を放ったウラディミール・バレンティン(37歳)が自身のツイッターでそう呟いたのは、日本時間で1月23日の早朝のことだった。
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野球
“集客”から“IT”へー。横浜DeNAベイスターズが見据えるコロナ禍打破の戦略とは
プロ野球・横浜DeNAベイスターズ(以下ベイスターズ)が、コロナ禍の中で新たなスポーツビジネスの“未来”を切り開くべく積極的な動きを見せている。2011年12月のディー・エヌ・エーの球界参入から早10年。さまざまな新機軸を打ち出し、野球界にスポーツビジネスを持ち込んだ球団の“今”を探る。
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野球
“1Team”になれなかったジャイアンツの2021年シーズンを振り返る<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第7位はこちら!「“1Team”になれなかったジャイアンツの2021年シーズンを振り返る」(初公開日2021年11月29日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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野球
セ・リーグの順位を予見していた唯一の解説者・五十嵐亮太が見る後半戦の鍵は。 古巣の「計算しにくかった」嬉しい誤算。<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第8位はこちら!「セ・リーグの順位を予見していた唯一の解説者・五十嵐亮太が見る後半戦の鍵は。古巣の「計算しにくかった」嬉しい誤算。」(初公開日2021年6月17日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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野球
【VICTORYクリニック】高校球児にも幹細胞治療は有効?医師が考える高校スポーツの新たな価値観<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第10位はこちら!「【VICTORYクリニック】高校球児にも幹細胞治療は有効?医師が考える高校スポーツの新たな価値観」(初公開日2021年6月9日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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オールスポーツ
アスリートの社会貢献活動を表彰する「HEROs AWARD」の持つ意味 ~「HERO」が集い、新たな「HERO」が生まれる“好循環の輪”
アスリートの社会貢献活動を表彰する「HEROs AWARD」の表彰式が12月20日、東京・港区のThe Okura Tokyoで開かれた。
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野球
村田兆治、男性アスリート部門で「HEROs AWARD 2021」受賞!ついにドラフト指名選手が誕生した社会貢献活動「離島甲子園」とは?
スポーツやアスリートの力が社会課題の解決を加速させることを社会に可視化・発信するために、社会貢献活動に取り組むアスリートを表彰する「HEROs AWARD 2021」。その表彰式が、12月20日に都内で開催された。男性アスリート部門賞を受賞した「離島甲子園」の提唱者で、元プロ野球選手で野球解説者の村田兆治氏に話を聞いた。
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野球
リーグ最下位に終わったDeNAの来季優勝が“現実的”である理由 大田獲得など“派手な動き”を展開
プロ野球・横浜DeNAベイスターズは2021年シーズンを6年ぶりとなるリーグ最下位で終えた。同4位に終わった昨季までチームを5年間率いたアレックス・ラミレス監督が退任。23年ぶりの優勝を目指す中で、満を持して就任したのが三浦大輔監督だった。前回のリーグV、日本一を知る生え抜きの“1998年戦士”であり、「ハマの番長」として絶大な人気と知名度を誇る新監督に大きな注目が集まる中、1年目から結果は出なかった。果たして、ここから“番長ベイスターズ”はどこへ向かうのか-。今季を振り返りながら、来季への期待度を探る。
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野球
野球を愛する女性のリアル。女子野球選手が考える「女子野球の未来」とは。
日本において野球はメジャースポーツだ。男子に限らず女子野球も盛んだ。全日本女子野球連盟によると約2万1千人の女性が野球を楽しんでいる。毎年女子高校生の全国大会が開催され、現在40の高校が連盟に登録しているのだ。因みに筆者が取り組んでいる女子ラグビーの選手人口は約5千人ほど。 ここまで聞くと日本の女子スポーツを牽引し、華々しく活動する印象を与える。しかし、実情は大きく違うようだ。女子プロ野球リーグの事実上の消滅。逼迫したクラブ運営、生活費を捻出するためにアルバイトをせざるを得ない選手たち。 今回、女子硬式野球のクラブチームに所属する里綾実選手と山崎まり選手に女子野球のリアル」についてお話をうかがった。女子選手が置かれたリアルな立場、そして可能性を探った。
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平野歩夢とともに飛躍するユニクロ、雪山でも街中でも使えるハイブリッドダウンスノーボードパーカ(平野歩夢モデル)共創秘話
ユニクロは12月6日、グローバルブランドアンバサダーを務める平野歩夢選手のこだわりを突き詰めた本格的スノーボードパーカを2,000着限定で販売する。2019年から毎年冬に限定販売してきたアイテムを今年さらにアップデートし、黒×グレーの新カラーを採用。平野選手自身が競技の際に使用するものとほとんど同じ機能、同じデザインで、軽さ、動きやすさ、暖かさを追求。雪山やアウトドアはもちろんのこと、街着や通勤着として日常使いできるハイスペック&シックさが特徴だ。開発を3年間担当してきた松本大介デザイナーに、平野選手のパフォーマンスとモチベーションをともに高めるための共創秘話を聞いた。
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野球
“野球の面白さ”が詰まった日本シリーズになったのはなぜか。20年前に高津監督と共に戦った五十嵐亮太が語る
東京ヤクルトスワローズが4勝2敗でオリックス・バファローズを下し、20年ぶりに日本一の座に返り咲いた今年の日本シリーズ。連日、熱戦が続いたこのシリーズを振り返り「こんなにいい試合を見せてくれて、ありがとうございましたと言いたいですね」というのは、昨年スワローズで23年の現役生活を終え、現在は解説などで活躍中の五十嵐亮太氏である。
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野球
“1Team”になれなかったジャイアンツの2021年シーズンを振り返る
オリックス・バファローズとの激闘を制した東京ヤクルトスワローズが20年ぶりの日本一となり、日本プロ野球の2021年シーズンが終了。今年もジャイアンツの日本一奪回が叶うことはなかった。屈辱にまみれた過去2年の日本シリーズ。その汚名を晴らす舞台にさえ立つことができなかった今シーズンをじっくり振り返ってみたいと思う。