オールスポーツ
VICTORY [ビクトリー]で取り上げられた、全てのスポーツ記事を一覧できるページです。フィギュアスケートやラグビーなど、主要なスポーツ以外の記事もこちらから読むことができます。
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卓球
【神巧也インタビュー】Vol.1「一緒に成長していきたい」アスリートが発信する意義について
※このインタビューは九月末頃に行ったものです Tリーグの後期リーグMVPにも輝き、ワールドカップでは日本代表メンバーにも選ばれ、プロ転向以降、波に乗っているT.T彩たまのキャプテン神巧也選手。競技外の活動も積極的に取り組んでおり、SNSやYouTubeに加え、コロナ禍でオンラインサロンも開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第一回はオンラインサロンなど競技外での活動にフォーカスして語ってくれた。
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卓球
【吉村真晴インタビュー】Vol.2「たくさん失敗を経験してきた」吉村真晴が伝えたい経験について
2016年のリオ五輪で、卓球男子団体の銀メダル獲得に貢献した吉村真晴。現在、Tリーグ琉球アスティーダの中心選手として活躍する彼だが、その活躍は競技内だけにとどまらない。自身でYouTubeチャンネルを始めただけでなく、他競技のアスリートとも合同でYouTubeチャンネルを開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第二回はPasYouを通じて発信したい、彼自身の経験について語った。
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卓球
【神巧也インタビュー】Vol.2「実力に人気を追いつかせたい」卓球界発展にかける思い
Tリーグの後期リーグMVPにも輝き、ワールドカップでは日本代表メンバーにも選ばれ、プロ転向以降、波に乗っているT.T彩たまのキャプテン神巧也選手。競技外の活動も積極的に取り組んでおり、SNSやYouTubeに加え、コロナ禍でオンラインサロンも開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第二回はコロナ禍でのスポーツや卓球に対する意識の変化について語った。
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バドミントン
「五輪が延期になってよかった」更なる進化を見せる奥原希望の決意【前編】
2016年リオ五輪でメダルを獲得し、2017年世界選手権でも金メダルを獲得。次々に日本初を打ち立てる、女子バドミントン界期待の星、奥原希望選手。このコロナ禍でもYouTubeやSNSなどでも積極的に発信を続け、競技外でも日々存在感を強めている。そんな彼女が、各地への遠征再開を前に、コロナ禍での活動の振り返りと、競技面での近況、そして五輪に向けての意気込みについて語った。(文=VICTORY編集部、写真=ベースボール・マガジン社)
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バドミントン
「かけがえのない時間が奪われている」奥原希望が語るスポーツ界の現状と打開策(後編)
2016年リオ五輪でメダルを獲得し、2017年世界選手権でも金メダルを獲得。次々に日本初を打ち立てる、女子バドミントン界期待の星、奥原希望選手。このコロナ禍でもYouTubeやSNSなどでも積極的に発信を続け、競技外でも日々存在感を強めている。前編では五輪を中心に、競技面の活動について語っていただいた。後編ではコロナ禍での心境の変化と、競技外での活動について語る。(取材・文=VICTORY編集部、写真=ベースボール・マガジン社)
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サッカー
さいたま市が女子サッカーの普及に力を入れる理由。競技人口の“谷”解消へ
2019年から『スマイルプロジェクト』と銘打ち、女子サッカーの普及を行なっているさいたま市。その背景には、中学生世代の女子サッカー選手の競技環境が著しく少ないという課題がある。行政として取り組む、競技人口増加の施策とは。さいたま市長 清水勇人氏が考える、女子選手普及のポイントを伺った。
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水泳
元コーチが危惧していた瀬戸大也の遊びグセ〜4600円不倫の代償
10月13日、日本水泳連盟は日本の競泳陣で唯一東京五輪の代表に内定している瀬戸大也の一連の行動に対する処分を協議。女性問題がスポーツマンシップに反し、日本水連など関係団体の名誉を著しく傷つけたなどとして、日本水連の公式大会への出場や、強化合宿、海外遠征など年内の活動を停止する処分を決めた。瀬戸大也が処分に不服申し立てをせず確定することになった。この結果12月に開催される日本選手権などへは出場できない。しかし選手の権利を侵害できないとの理由から五輪代表選手としての地位は保全した。
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スノーボード
女性活躍の時代に~スノーボード竹内智香が卵子凍結で現役続行へ
女性の活躍、あるいは男女間の格差をなくすことが世界的にさけばれる昨今、日本のトップアスリートが画期的なアクションを起こした。スノーボード女子パラレル大回転の2014年ソチ冬季五輪の銀メダリスト、竹内智香(広島ガス)だ。現在36歳とベテランの域に差し掛かっている中、将来の出産の可能性を見据えて卵子凍結に踏み切り、それを公にした。とかく女性の社会進出が遅れていると言われる日本において、生き方の選択肢を広げるという点でも大きなインパクトを与えそうな決断となった。
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ラグビー
“花園”がサッカーの聖地へ~ラグビーのレガシーが消える日
日本中が大いに沸いたラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会から1年がたった。今年に入り、新型コロナウイルス禍で日本代表やトップリーグなど国内ラグビーは大打撃を受けた。W杯のレガシーが受け継がれ、今度こそ日本にラグビーの人気や文化が根付くチャンスだったが不透明な状況を余儀なくされている。それに拍車を掛けるような出来事があった。
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Jリーグ
メルカリ資本の鹿島アントラーズに挑むのは。茨城のファン獲得に奮闘する地方クラブ・水戸ホーリーホックの苦悩と挑戦
水戸ホーリーホックのクラブ運営が面白いと話題になっている。東京からの人材を次々と登用し、2018年時点では12~13人体制だった運営スタッフを22~23人体制に増やした。これによりスポンサー収入、グッズ収入、入場料収入を全体的に底上げし、2017年まで5億円台だった営業収入を2019年には7億5200万円へと積み上げた。
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陸上
大迫傑と鈴木亜由子が語る シューズ選びと東京五輪
世界のマラソンシーンを激変させているナイキの厚底シューズ。その最新モデルである「エア ズーム アルファフライ ネクスト%」の新色「ブライト マンゴー」が9月25日に一般発売される。オンラインで行われた新色発表会にはアスリートトークセッションもあり、東京五輪のマラソン日本代表に内定している大迫傑(ナイキ)と鈴木亜由子(日本郵政グループ)が登場した。
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箱根駅伝
無観客レースが続く陸上界、箱根駅伝は正月開催できるのか?
新型コロナウイルスの影響で、多くのスポーツイベントが”通常開催”できていない。延期や中止に追い込まれている大会があれば、無観客もしくは観客数を大幅削減したうえで行われているものもある。では、学生スポーツで最大の人気を誇る箱根駅伝はどうなるのか。陸上競技の大会は主催者が異なることもあり、各レースの開催状況は様々だ。
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卓球
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第7回 松下浩二氏が愛する『CoCo壱番屋のカレー』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ-。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信)では、スポーツにまつわる“食”を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。池田氏と旧知のTリーグ前チェアマン・松下浩二氏が同番組にゲスト出演。あふれる”カレー愛”を表した。
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陸上
東京五輪に急接近、女子100mハードルが〝沸騰〟している理由
「9.98スタジアム」の愛称で呼ばれる福井県営陸上競技場は夏の夕方、ホームストレートに絶妙な追い風が吹く。昨年、3つの日本新記録が飛び出したAthlete Night Games in FUKUI。第2回大会となる今年は8月29日に開催された。
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地域活性化
2つのスタンダード:行政主導の広島と企業主導の長崎 ~地方都市とスポーツの新たな挑戦
コロナ禍が落ち着きをみせはじめてきたタイミングだからだろうか、スポーツ界が少しずつ動き出している。広島では広島市の中心地にサッカースタジアムを建設する議論が本格化。また長崎では、ジャパネットホールディングスが「長崎スタジアムシティ」構想を発表。地方で盛り上がるスポーツをめぐる動きに、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏も注目しているという。
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ゴルフ
ゴルフ場経営者に聞く新型コロナの惨状と生き残り策
新型コロナ感染者が大幅に減少せず、世界的に見ても収束する目途が立たない状況で各種スポーツが様々な新しい取り組みで再開している中、ゴルフ場はどのように対処し、経営を維持しているのだろうか。完全な開放空間で楽しむことができるゴルフは、他の競技に比べ安全性が高く、現在までゴルフ場でクラスターは発生していない。 今回、「鎌倉カントリークラブ」「鎌倉パブリックゴルフ場」「修善寺カントリークラブ」を経営する朝日観光株式会社の手塚勇貴代表取締役専務に厳しい現状と今後の展望を伺った。
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オールスポーツ
「ツール・ド・フランス2020」開幕で、気になる箱根駅伝の開催是非
ヨーロッパを代表するスポーツイベント「ツール・ド・フランス2020」が2ヶ月遅れとなる8月29日、厳重なコロナ対策のなか、南仏ニースからスタートした。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・さいたまブロンコスのオーナー兼取締役を務める池田純氏は、その様子を見て来年正月の箱根駅伝が開催されるかが気になったという。
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相撲
相撲界の覇権争いとリーク合戦 ~不祥事で浮き彫りになる角界地図
感動を呼んだ元大関照ノ富士の復活優勝から一転、大相撲7月場所後の角界についての話題は幕内阿炎の処遇で持ち切りとなった。新型コロナウイルス感染予防に関する日本相撲協会のガイドラインに反し、外出して何度も会食していたことが発覚。一部では阿炎の引退が確定的との先走った報道も巻き起こるなど過熱状態に陥った。師匠の責任などを含め、異例の騒動に発展した問題でさまざまなひずみが浮かび上がった。