#プロサッカー
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Jリーグ
より競争を促進する仕組みへ 配分金見直す30周年のJリーグ
1993年5月15日にヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)と横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)による東京国立競技場での歴史的な開幕から、今年で30周年を迎えるJリーグ。それまで日本になかったプロサッカーリーグとして発展し、全国にJクラブは増えてきた。10クラブで始まってから、今季はJ1~J3まで合計60クラブにまで拡大。大きく成長したJリーグは、さらに魅力あるリーグとなるべく、新たな成長戦略の一環として配分金を見直す改革を打ち出している。なるべく均等に分配していたものを、競争を促して互いのクラブがより切磋琢磨できるような環境を整えようという試みだ。
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サッカー
高校サッカーとクラブユースが混在する日本。そのメリット、デメリットとは?
駒野は 高体連じゃね? 少なくともジュビロユースじゃない -
サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.14「こんな機会があったらいいな」自分たちの想いをまっすぐに現役選手が本気で伝えるガチンコ真剣サッカー教室
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.14では、オフ期間に行ったサッカー教室やトークショー、そして今シーズンの意気込みを語ってくれた。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.12「今、現役である自分が話す」現役選手として同じ時間を過ごしているサッカー選手たちへ
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.12では子どもたちへの講演会を通して感じたことや、講演会の内容を語ってくれた。
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サッカー
ウクライナ軍事侵攻がもたらすサッカー界への悪影響
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まったその日から、本来は政治と無関係だったはずのスポーツから、反戦を訴える声が続々と続いている。サッカー界で事態が最も大きく動いたのは2月28日だった。国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は、国際オリンピック委員会(IOC)がロシア除外を勧告してから数時間後、ロシア代表とクラブチームの主催大会への出場を全面的に禁止することを発表した。
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サッカー
ユニフォームやスパイクのサプライヤー契約、その内情や費用対効果とは
サッカー選手が試合に出場し、プレーする上で欠かせないユニフォームやスパイク。Jリーグや海外のプロサッカークラブは、あらゆるスポーツメーカーからユニフォームの提供を受けていることがほとんどだ。レアル・マドリードやFCバルセロナのようなビッグクラブになると、契約金だけでも数百億円とまで言われている。選手が着用するスパイクに関しても、メーカーから提供(支給)をされているプロ選手がほとんどだ。果たしてユニフォームやスパイクを提供するメーカーにとって、それらの費用対効果はどのように考えられているのだろうか。
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Jリーグ
元日本代表も所属! Jリーグ参入を目指すクラブの現実と課題
この時期のライセンス認定発表はある意味リーグ最終節より緊張感のあるもの。よく取材させていただいている鈴鹿には是非ともJ3昇格を決めてもらいたい!1 Comment
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.9「自分というブレない軸も持ちながらも、どんな状況にも臨機応変に対応できる『水』のような人間」オフシーズンから開幕戦までに感じていること
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方と文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動している。 そんな彼が、Vol.9では、オフシーズンでの過ごし方や、シーズン始動時の日本との違い、そして、開幕に向けて意気込みを語ってくれた。
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サッカー
スペイン移籍0年目、勝ち取った昇格 「努力はしていない」「ゴミを拾う」
サルフレッチェ広島になってますよ? サンフレッチェじゃ?1 Comment
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.5「今考えると、とてもハードだった」中学生時代#1
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.5では中学低学年の頃、どのような生活を送っていたか、そして思い出を語ってくれた。
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サッカー
FIFAのルール改正で急増中?サッカーにおける代理人事情とは
プロサッカー選手がプレーする上で重要なのが契約年数や年俸だ。多く選手は契約更新や移籍交渉の際にクラブと選手の間に入る仲介人(代理人)と契約を交わしている。某Jリーグクラブの関係者によると、近年のJ1、J2の選手は新卒1年目の選手以外は仲介人と契約していることがほとんどのようだ。また、J3の選手でもプロ契約を結んでいる選手は代理人がついているケースが多いという。代理人は選手にとって、年俸アップや移籍先を探す際に非常に重要な存在となる。
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Jリーグ
Jリーグでプレーするサッカー選手にブラジル人が多い理由とは
2019シーズン、Jリーグの外国人枠の規約に大きな変更があった。2018シーズンまでは登録できる外国人選手の数は最大5名かつ、メンバー入りできるのは3名+AFC(アジアサッカー連盟)加盟国の国籍を有する選手1人となっていた。しかし、2019シーズンからは外国人選手の登録数は無制限となり、メンバー入りできる選手はJ1が5人まで、J2、J3は4人までに変更となった。そして、アジア枠は撤廃されている。
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.1「一人の人間としての僕に興味を」ファンに伝えたいこと
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.1ではそんな田口選手がファン、サポーターの方々への思いを語ってくれた。
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サッカー
【安在和樹インタビュー】Vol.2「前田直輝にド肝を抜かれた」小学校時代の思い出
アカデミーからプロまでの約14年間を東京ヴェルディですごし、2017年にサガン鳥栖に移籍、2020年現在レノファ山口にレンタル移籍中の安在和樹選手。サッカーエリートともいえる経歴を持つ彼が、コロナ禍を経て、「自分を見つめ直すきっかけ」が度々あり、支えてくださるファンの方々に向けて、発信してみようと考えるようになったという。Vol.2ではサッカーを始めた頃の思い出について語った。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.2 「サッカー選手っていうだけで終わりたくない」小松蓮が描くキャリア像
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.2ではサッカー選手としてのキャリアについて語っていただいた。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.1「何も考えないで終わらないように」アスリート×発信について
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.1では本企画に参加し、発信をする理由について語っていただいた。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.4「保育園のかけっこもビリ」挫折ばかりだった幼少期について
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.4では幼少期を中心に当時の思い出を語った。
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サッカー
J2新潟の飲酒運転隠蔽疑惑?露呈するチームの危機管理の甘さ
サッカーJ2新潟のFWファビオ(23=ブラジル)が道交法違反(酒気帯び運転)で10月16日に書類送検された。10月15日のクラブ発表によると、事案発生は9月17日午前1~2時ごろ。新潟市内で会食後に、チームメートのFWペドロ・マンジー(32=スペイン)を乗せて帰宅。マンジーを降ろした後に取り締まり中の警察官に止められて発覚した。
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