#ボクシング
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オールスポーツ
2018年のスポーツ界不祥事まとめ~スポーツ界のクローズドな体質が浮き彫りに
やはり良くも悪くも歴史あるもの急な改革は難しい。本気で改革を進める覚悟のあるリーダーが潰されぬ様に関係者のみならず知恵を絞らなくてはいけない問題。 -
オールスポーツ
なぜスポーツ界に不祥事が続くのか?“内向き目線”が生み出す閉じた社会
連発するアマスポーツ界のゴタゴタを見ると、日本版NCAAの発足であったり、スポーツ庁による統治であったり、スポーツ界に新たな秩序をもたらそうとする勢力が旧来の権力者の旧態依然としたところを突いて駆逐しようとする大きな流れがあるのかなと思ってしまう。「ダメな組織ばかりだから我らによる統治が必要だ」という。5 Comments
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ボクシング
大橋秀行が語る使命とは? 井上尚弥の6階級制覇とボクシング人気の復活(NSBCレポート/大橋秀行)
2ヶ月前から寝るときに本番をイメージして、眠れなくなるけど寝られるくらいに慣れるまでそれを繰り返すというのは、実践的ないい方法だと思うので、ワールドカップに臨むサッカー日本代表も今日からやるといいと思いました。あと5日くらいしかないけど…。1 Comment
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ボクシング
井上尚弥、112秒TKOで3階級制覇を果たした天賦の才が試される日
試合はリアルタイムでは見ていなかったけれど、翌日の日刊スポーツ一面に掲載された写真を見て、その圧倒的な強さを実感しました。 リングに倒れたマクドネル選手を見下ろす井上選手の髪型が、一糸乱れぬ状態……というか、セットしたままの状態になっていたからです。 その後、112秒の圧殺劇を映像で確認しましたが、本当に強いです。いや、強すぎです。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズが実に楽しみです!2 Comments
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ボクシング
「チケット手売り」は是か非か、SNSで変わるプロボクサーたちの慣習
チケット販売こそが興行の原点であること、そしてプロスポーツとはなんぞやについて考えさせられる、とても興味深い記事でした。6 Comments
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ボクシング
さらば山中慎介、「夢以上」のキャリアと日本ボクシング界に残したテーマ
デビュー当時、後楽園ホールで試合をする山中選手を見て「日本ランカーにはなるだろうなぁ、でも世界は…」と思っていました。 今は世界チャンピオンになっている岩佐選手との日本タイトルマッチの勝ちっぷりを見て、世界への扉が開いたのを感じました。 誰にでも愛されるキャラ、今後の活躍を楽しみにしています!2 Comments
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ボクシング
日本ボクシング界はなぜ66年間で90人の世界王者を生み出せたか
日本のボクシング技術や文化の発展に、WOWOWのボクシング番組、「エキサイトマッチ」が大きく貢献しているのは間違いないと思う。(30年近く前から放送) 毎週、世界のトップレベルの試合が観られる環境は、日本のボクシングファンの目を肥やし、選手やトレーナーの向上心を煽った。 今ではスーパースターの日頃の練習風景がYouTubeで見られ、最新の海外の世界戦もネット動画で見られる良い時代。 逆に攻略法を世界中で研究され、わずかな隙を狙われるようにもなった。 そんな中で日本は、10回以上防衛を続けるチャンピオンを輩出している。優秀なボクサーと応援するファン、また世界戦を興行する環境の整ったボクシング大国だと言える。2 Comments
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ボクシング
堤駿斗、史上最強の高校生ボクサーが狙う東京五輪金メダル
ボクシング専門誌で対談の連載を15年ほどやらせて頂いてますが、1年ほど前に最年少ゲストとして登場してもらいました。 数年前から注目されて史上最強ですが、ギラギラ感がない“普通の高校生”なのが印象深かったです。 弟もボクサー、ライバルも兄弟でボクサー、進学して五輪出場を目指すのは村田諒太チャンピオンがいた東洋大学…。 掘れば掘るほどドラマが広がる選手です。 ギラギラ感はありませんが、試合は熱いです。堤駿斗(つつみ・はやと)、ぜひ名前を覚えておいてください!1 Comment
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ボクシング
ネリが見せた比類なき“ヒール”、次のターゲットは井上尚弥か
WBCが厳しい処分を発表し、日本のJBC(コミッション)も。 井上尚弥との試合を観たい人は多いと思いますが、まずはルール等が整備されてからの話ですね。2 Comments
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ボクシング
山中慎介、ネリをぶっ倒せ! 増加する体重超過を許さぬプライドを懸けた一戦
これまで、今回ほど後味の悪い世界戦を解説したことはなかった。 私の経験だが、世界戦前の前哨戦は規定体重より1ポンド(453グラム)おもい体重で試合をしていた。世界戦で久しぶりに規定体重まで落とした時、減量により体力が奪われ、自分の身体とは思えないほど動けなかったことを覚えている。 階級別の競技は、最大のパフォーマンスを発揮するための身体を作り上げること(プラス)と、体力とスピード、スタミナを奪う減量(マイナス)とのバランスが非常に難しい。 今回ネリは、そのマイナスの作業をしなかった。 1.3キロという体重さだけからは計り知れないメリットがネリにはあった。 山中選手が劇的な勝利をおさめていたとしても、ドーピングと体重超過の問題は早期に取り組まなければならない課題だと思う。3 Comments
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ボクシング
山中慎介またも裏切られる なぜ疑惑のデパート、ネリとの再戦が組まれたのか?
前回の薬物疑惑、そして今回の計量オーバーと、ネリはボクシングはおろか、スポーツを舐めている。 この日の為に万全の状態で調整してきた山中選手の胸中は察するに余りある。 計量に関してはルール改正が必要と思います。 タイトルマッチ決定後は毎日とは言わないけど、10日ごとに体重を協会に報告するとか。1 Comment
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ボクシング
山中慎介、伝家の宝刀「神の左」 KO奪取の秘訣は「距離感と下半身」
「再戦はどうなると思いますか?」と何度も聞かれますが、「全くわかりません!」と答えている。 それは、前戦でネリのドーピング反応がでたから。山中の神の左でもネリは効かず、ネリのパンチでふらつく山中…。これのどこまでが両者の実力で、どこまでが薬物の影響か分からないから。 長らく王座防衛を続けてきたことで、山中のモチベーションが低下しているという噂は聞こえてきていた。 しかし今回は「借りを返すことしか考えていない」とあるように、リングに上がるモチベーションは十分のようだ。 「一瞬たりとも目の離せない試合」、はっきりと決着をつけてくれるだろう。 次は、山中の嬉し涙がみたい!2 Comments
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ボクシング
中国のボクシング市場開拓に、日本はどう向き合うべきか?
日本チャンピオンと世界チャンピオンのあいだに、東洋チャンピオンがある事は知られてますね。 世界タイトルは以前のWBAとWBCの二つから、IBFとWBOも国内で認められ4団体に増えました。 実は東洋チャンピオン(OPBF王座)は、WBC傘下(管轄)のタイトルなので、なぜ東洋はWBCだけ?という声があがるのも無理ないですね。 とはいえ私は、アジアとかシルバーとか、世界チャンピオンと同じ大きさのベルトが増えるのは嫌ですね。(笑) 日本チャンピオンベルトも、昔の小さいデザインのやつ、好きでした。「次は“大きな”世界のベルトを…」って感じで。(笑)4 Comments
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ボクシング
井上尚弥、2018年はバンタム級へ 「緊張感のある試合を」
この記事で注目したのは、井上尚弥チャンピオンの「練習の様子がSNSなどで発信」されていること。 研究されるのを警戒し、手の内を隠したいはず。しかし井上陣営は大橋会長みずから発信している。そして「その強さが世界中のファンに拡散、株を上げている」とのこと。 自信があるからこそ出来ることだが、世界を相手にすることを見据えた戦略、素晴らしい!2 Comments
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ボクシング
時代とともに変わっていくボクシング界 大橋秀行×池田純対談後編
井上尚弥も所属する大橋ジムの大橋秀行会長と前横浜DeNAベイスターズ社長の池田純氏の対談後編。前編では、井上尚弥の将来の展望を熱く語った2人が、今後のボクシング界を占っていく。(文=善理俊哉)
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ボクシング
井上尚弥をパッキャオの再来に 大橋会長が描くモンスターの未来
選手として、世界チャンピオンに登りつめたばかりか、経営者としても、ボクシングの発展・振興に尽力している大橋会長。会うヒトを魅了する、わたしの尊敬する方です。5 Comments
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格闘技
那須川天心と井上尚弥 格闘技界を若返らせる2人の天才
彼等の様な『天才』は才能ある選手が良い環境で人一倍の努力をしただけで作られたのではなく、本人の競技に対する明確かつ強烈なビジョンがあってこその天才だと思う。逆にそこを強く持てば才能がないと言われる選手もなんとかなるはず。要はポジティブな想像力。5 Comments
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ボクシング
井上尚弥、圧巻の米国デビュー! 新時代到来を告げるニエベス戦TKO
世界デビュー戦、素晴らしいアピールができたと思います。 2階級目、6度目の防衛戦でありながら、真面目な性格であることと、まだ本人にもホープ(若手)意識があるのでしょう。KOまで一直線!といった感じのボクシングでした。 いぜん本人にも話しましたが、もっとズルさや余裕を持った試合運び、型にはまらない動きが出来るようになれば、更に強いボクサーになると思います。 (まだ練習の中で“形”を追っているように見えます) 私は「もっと出来るはず…」と思って見ていました。試合途中から減量の影響も見えたので、サイドへの動きやコンビネーションも少なく、大味なボクシングになっていました。 皆さん、井上尚弥はこんなもんじゃありませんよ!(笑) 「モンスター」はまだまだ成長段階、手が付けられないほど強さを発揮するのは、更に階級を上げた先かもしれません。3 Comments
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