今井月選手(写真=共同通信社)
VICTORY

コカ・コーラ社は、東京五輪後にどんなレガシーを残すのか?(後編)

東京2020オリンピックまであと3年。この世紀の祭典に向け、企業はこれから何をすべきなのか。オリンピックのワールドワイドパートナーやFIFA(国際サッカー連盟)パートナーとしてスポンサーシップを活用し、確固たるブランドを築き上げてきたコカ・コーラ社。その徹底した独自のマーケティング理論の後編となる今回は、より具体的に、東京2020オリンピックに向けて、特に力を入れている2つのプロジェクトについて話を聞いた。

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コメント(2)

  • 7
    飯沼誠司

    一般社団法人アスリートセーブジャパン代表理事 2017/08/30 11:16

    ここからの3年はさらにオリンピック・パラリンピックに向けて様々なプロモーションが展開されるでしょう。大学院在学中に決まった東京五輪。2020に向けて様々な目標を掲げ動き出している人たちはきっと多いことでしょう。2020に掲げたラインの目標を達成し、そしてそれらが真のレガシーとなるようにビジネス、教育的観点で動いていけると理想的です。

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  • 16
    長谷川 豊

    フリーアナウンサー 2017/08/31 23:05

    前編もそうだったが、勉強になる良記事。
    「オリンピックを通じて『ビジネスレガシー』を作り出したい」
    「世の中ではよくスポーツマーケティングという言葉が独り歩きしているように感じますが、スポーツマーケティングは特別なものではありません。ただ単にマーケティングの素材がスポーツというだけで、マーケティングであることに変わりはないのです」
    こういう記事はもっと読んでみたい。

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