#テクノロジー
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野球
平均入場者数1万人減でも「焦らない」。スワローズの”仕掛人”が語るプロ野球球団の未来
入場制限が緩和され、座席の100%収容が認められたプロ野球。しかし、簡単には感染症が流行する前の水準には戻らず、スタンドには空席が目立つ。そんな中でも、オンラインファン感謝DAYなど、コロナ禍でも様々な新しい施策を手掛けてきた、株式会社ヤクルト球団営業部の清水氏は、「現状に焦りはない」と語る。今回はその真意と、感染症の影響を経て、プロ野球球団がどう様変わりしていくのか、これからのプロ野球球団のあり方についてうかがった。
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オールスポーツ
スウェーデンのトップ選手と共同開発した「UNIQLO+」、その狙いと開発背景。コンセプトは「Everyday Performance」 クオリティ、イノベーション、サステナビリティを追求
東京オリンピック・パラリンピックの開幕までカウントダウンが始まっている。日本チームの公式服やボランティアの服装などに注目が集まる中、グローバルブランドの「ユニクロ」は、スウェーデンチームにウエアを提供することが決定している(*1)。さらに、6月7日からは、そのスウェーデンのトップ選手達と開発したアスリート仕様の LifeWear コレクション「UNIQLO+ (ユニクロプラス)」を一般向けに発売中だ。
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オールスポーツ
ユニクロがオリンピアンの声を集めたユニフォームと一般モデル「UNIQLO+」を発売開始
ユニクロは2021年7月から開催予定の東京オリンピック・パラリンピックでスウェーデン代表選手団が大会期間中に着用する公式ウエアを発表した。東京の猛暑と湿気の中でも選手たちが競技で最高のパフォーマンスを発揮できるようデザインされているという。また、移動中や休息時など競技以外の場面でも快適に過ごせるLifeWearコレクションも併せて発表。こちらは「UNIQLO+(ユニクロプラス)」という商品ラインナップでオンラインストアおよび国内ユニクロ24店舗で6月7日(月)から発売される予定だ。
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アダム・スコットと「感動パンツ」、平野歩夢と「ハイブリッドダウン」。グローバルブランドアンバサダーとの共同開発が「ユニクロ」の新ヒットの法則に
「あらゆる人の生活をより豊かにする、生活ニーズから考え抜かれたシンプルで上質な服」「長く着ることのできる高品質で、優れた機能性をもつ日常着」が、「ユニクロ」が目指すLifeWearのコンセプトだ。機能性の高いカジュアル服をランニングやジム、ゴルフなどスポーツで使用することを推奨したり、ユーザー自身が「これでいい」と判断して活用するケースも増えてきた。そして今、トップアスリートの競技服から知見を得て、日常生活がより良くなる商品開発につなげるパラダイムシフトによるヒット商品が生まれている。グローバルブランドアンバサダーでプロゴルファーのアダム・スコットと共同開発した「感動パンツ」と、スノーボードのオリンピック銀メダリストで、スケートボーダーとしても活躍する平野歩夢と共同開発した「ハイブリッドダウン」がそれだ。
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スポーツビジネス
あなたの支援でスポーツの限界を突破する 新しい応援のカタチ
2020年2月19日、一般財団法人アスリートフラッグ財団はスポーツギフティングサービス「Unlim」をスタートさせた。アスリートやその所属団体が活動を維持し、競技力向上や社会貢献をより行いやすくするために、ファンが直接支援するためのプラットフォーム、それが「Unlim」だ。同財団を立ち上げたミクシィは近年「XFLAG」ブランドを通じてスポーツ界の支援を続けてきた。今回新たにスポーツギフティングサービスをはじめた経緯を一般財団法人アスリートフラッグ財団の松崎貴宏事務局長に聞いた。(取材・文=尾田健太郎)
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野球
サイン盗み問題、ロボット審判の導入…。スポーツとテクノロジーはどうつき合うべき?
2017年シーズンに電子機器をつかったサイン盗みを行っていたとして、MLBヒューストン・アストロズに処罰がくだされた。GMと監督が解任され、罰金は500万ドル。2017年のワールドシリーズ制覇も剥奪されるのではないかといわれている。MLBではロボット審判の導入も取り沙汰されているが、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏はこのようなテクノロジーと野球、スポーツの関係をどのように考えているのだろうか。
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オールスポーツ
サッカーのVARだけじゃない。各スポーツのビデオ判定事情
面白い記事ですね。アメフトでは、もう当たり前になっていますが、他競技、特に体操のデポジット制は、初めて聞いたし、興味深い。審判の判定は絶対であるから、本当は何が正しいのか?という時代の流れなのでしょう。ミスジャッジが多い経営者が、長くトップにいられないのと同じく、ミスジャッジが多い審判は淘汰されていく、スポーツがビジネスのルールや法則に近づいていく、良い流れではないかと思います。 -
野球
ホームラン誤審が突き付けたリクエスト制度の不備 NPBは「ベスト」な取り組みを!
ビデオ判定って中継局の映像使ってたんですね…。 野球はサッカーよりもボールが小さく、ボール速度も速いので、映像の精度高まらないとビデオ判定そのものが難しいですね。 映像難しければ、ポールにセンサー設置するとか無理なんですかね。 そもそも、棒状にするからどっちを通過したかの判定が難しいわけで、ポールそのものの幅を広げてしまえば、判定はしやすくなるかも。 観客席からの視野も確保するため透明の強化ガラスで。2 Comments
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サッカー
VAR導入でワールドカップはどう変わる? 今さら聞けないルール変更と見所とは
判定の質が高まることは、競技の質が高まることに非常に大きい影響があります。 逆に判定の質が低く、判定基準がバラついたり的確でなかったりすると試合の質がガタ落ちになるケースは実は非常によくあります。 そういう意味でも、このシステムには非常に期待したいです。7 Comments
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スポーツBiz
NBAがメンタルトレーニングに本格着手! 「マインドフルネス」導入は成功なるか?
日本にも座禅や黙想など以前からこれに類する文化はあった。それがアメリカ発でバズワードとなった。価値の発見能力と見せ方と、アクティベーションのやり方の違いで商業的に差が出てくる、ということだろうか。3 Comments
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スポBiz
NBAがユニフォームに導入した“コネクテッドテクノロジー”とは? アメリカで進む最先端技術
走行距離や消費カロリーがスマホを持たなくても分かるのは、ハイペースのランナーには嬉しいですね! スマホを持って走れば、音声でペースの指示や走行フォームのアドバイスまでしてくれるとは…。 自動車業界にテスラが登場した時、今後どんな業界の再編・統廃合が起こるのかと衝撃的でしたが、いまではスポーツメーカーにまで。 “コネクテッド”なサービスは、モノ・͡コト両消費に広がるでしょうね。5 Comments
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スポBiz
「課題先進国」の日本はスポーツ界にとってチャンスか IT界の巨人SAPの描く未来とは~後編~
文中にある『社会課題を解決する手段としてスポーツを活用するチャンス』という考え方は、スポーツが発展していく上で非常に重要なキーフレーズだと思いました。 単に楽しむというだけのものから、もっと深くて多様な価値を持つものへと昇華していくことが、「スポーツが文化になること」と言えるのではないかと思います。8 Comments
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スポBiz
IT界の巨人「SAP」は、スポーツ界に何をもたらしているのか? 3つのキーワードで読み解く~中編~
なるほど。どのサービスも、素晴らしく、スポーツビジネスの更なる発展に寄与していると思いますが、シスコなどの他の大手ITソリューションや、もう少し小規模の会社でも、同様のサービスを提供しているところは既に沢山あるなかで、後編では、SAPの比較優位(comparative advantage)について、もっと知りたいですね。2 Comments
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スポBiz
ドイツをW杯王者に導いたIT界の巨人「SAP」は、なぜスポーツ産業へと参入したのか?~前編~
これを読むとサッカーの試合で勝つためには1人当たりのボール保持時間を短くすれば勝てると思ってしまう。SAPのシステムを使えば4000万件の試合データが取得出来ると思ってしまう。でも両方違う。ドイツ代表は2008年のユーロの決勝でスペインに負けた時、その差を埋めるために過去の試合のデータ分析を徹底的に行った。ボールを奪ってからシュートまでの時間が短く、タッチ数が多いと言うアンビバレントな状況において良い攻撃が出来ている事に気が付いた。時間が短くてタッチ数が多くなるためには自然と一人当たりのボール保持時間が短くなる。しかしそれはゴール方向に向かうと言うベクトルとセットだ。ただ保持時間を短くすれば勝てるなら短くする方法はいくらでもある。短くするために、選手間の距離であったり、前で受ける位置であったり、ボールスピード、ストップの技術、全ての改善のための目安として保持時間をベンチマークにした。そのプレーや走行距離、スピードを取るソフトは他社のものだ。SAP社の強みは試合中存在していた現象をデータとして認識しかつ高速で処理する事、それを活用するために関係者のリテラシーを著しく向上させた事だと思う。 マーケットシェアの拡大、ROI、利益率その他の指標を様々な視点から分析して施策に落とし込み、企業としての勝利に結びつけるためにSAPの製品をプロモーションするのにスポーツは象徴的で相性が良かった。 それも単に既存のモノとの代替ではなく、それを生かし、人の能力も生かすと言う部分がこの分野でのポジションを築いた大きな理由だと思う。4 Comments
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サッカー
103年ぶり快挙を果たしたリンカーン、躍進を支えるテクノロジー「Hudl」とその活用法とは?
今まではこうしたテクノロジーをいかにクラブの上層部や監督に理解してもらうかが大きな壁だったが、これからはテクノロジーの重要性を彼らが理解しないとやっていけない世界がすぐそこまで来ていると思う。こう言う取り組みしている日本のスポーツチームいくつもあるはず。是非紹介して頂きたいですね。4 Comments
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サッカー
レスター・シティは、データとどのように向き合っているのか? ポール・バルソム氏インタビュー
こう言うデータ系の話、テクノロジー系の話、アナリストの話は殆どが海外の事例。日本がリードして海外の関係者に話が出来る時代は来るのだろうか?そろそろ学ぶと言うフェーズから踏み出したいと願うのは自分だけだろうか。4 Comments
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スポBiz
欧米のスタジアムで進むデジタルおもてなし技術 求められるは「体験の質」
日本では電子チケット、アプリの前にスタジアム内のwi-fi環境を整えなければいけませんね。これだけSNSが発信力をもっているからこそ、スポーツ観戦に行ってネットに繋がらないと投稿できないイライラが積もります。逆にネット環境がいいと、積極的ににファンの方からPRをしてくれるというメリットもあるかと思います。7 Comments
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野球
メジャーが驚きのARサービス導入へ! スマホをかざすだけでリアルタイムにデータ提供
球場に行くのが大好きで、中継があるときにはラジオを聴きながらの観戦を趣味にしていますが、この記事を読んで、自分のアナログぶりに気づかされました(笑)。彼我の差はますます広がるばかり。来季は久々にメジャー観戦したくなりました。13 Comments
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