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なぜ日本には“使い勝手の悪い”競技場がつくられるのか? 見直すべき国体の意義

10月10日に閉幕した愛媛国体。72回目を迎えた歴史あるこの日本スポーツの祭典は、スポーツの普及という面で大きな役割を果たしてきた一方で、日本スポーツならではの大きな問題点を抱えている――。(文=大島和人)

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コメント(9)

  • 120
    能田 達規

    マンガ家 2017/10/11 21:28

    えひめ国体は愛媛県が総合2位で天皇杯を逃したそうで大変驚いています。
    国体の長い歴史の中でこの半世紀、開催地が優勝を逃したのは3例のみ。
    高知県は当時の知事の方針、昨年の岩手県は震災復興を優先した特殊事情でしたので、今回の愛媛県は知事が優勝を目指すと公言して失敗した初の事例となります。
    国体の開催地はエントリーする選手数からして違うのでよほどのことがない限り優勝出来る得点システムです。
    大会前、最高責任者である愛媛県知事が天皇杯を目指すと公言していたにもかかわらずどうしてこのような結果になったのか、予算配分、強化に問題はなかったのか、インパール作戦の旧陸軍司令部のように現場に責任を押しつけることのないようきちんと原因を検証して貰いたいです。
    愛媛のスポーツ界は国体が終わっても続くのですから。
    あと、なぜ開会式で坊っちゃんスタジアムを使わなかったのか、アクセスの悪い開会式場選定による多額のバス調達費用や2005年完成と比較的新しい立派な屋根付きプール(アクアパレット)の水深が足りず8億5千万円の仮設プールを作らざるを得なかった経緯など検証が待たれます。
    いつものように「喉元過ぎれば…」で済ませていると何度でも同じ過ちを繰り返すことになります。
    ただ私の地元で開催された国体が大きな事故もなく終えたことには胸をなで下ろしています。
    今月末開催される第17回全国障害者スポーツ大会・えひめ大会が成功に終わることを祈ってます。

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  • 7
    眞壁潔

    株式会社湘南ベルマーレ 代表取締役会長 6日前

    スペックはかなり違うかガンバ大阪と新国立を考えると丸の数が一桁違う。ものづくりで世界と戦ってきた企業が突き詰めた結果が吹田のスタジアム。国体予算ありきで建物をつくってきた歴史を終わらせないといけない。細かく設計単価とか比較すると色んな世界が見えてくる。海外の大きな大会は仮設型スタンドを上手く活用している。スポーツの振興のためには施設はまだまだ足らない。大きな仕事を取り合うより、スケールメリットを考えた施設づくりに向かうべき時かと思う。

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  • 4
    大川佑 | Goal編集長

    Goal&Goal Studios編集長 6日前

    100年後の未来を想像しながら作る、スタジアムにはそれぐらいの持続維持可能なものを求めたい

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