#東京オリンピック
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オリンピック
東京五輪のボランティア批判は妥当か? 改めて考えたいボランティアの意義と在り方
ボランティアの意味はまさしくVolanteer:志願者である。みずから志願しているのだから日当が出ない!弁当が出ない!等は当たり前のことではないか!嫌だったらやらなければいい。自分がここ(東京2020)にいる(働く)意義を見出せない人はボランティアする資格はないだろう。結局はその人の考え方の問題。ブランクだ!搾取だ!と考えてしまう人達は大会を開催し運営する組織の一員としての価値を見出せないと報酬云々に目がいってしまうことだろう。みずからの価値を高める!近い将来の自分を確立する術!等、精神的・思考的“報酬”と考えられるのならやることに大いなる意義はあるはずだ!他人がどうのこうのいうことは関係ない!みずからの心に問うてみればやる!やらない!の判断はでるはずだがねぇ。 -
バレーボール
全日本男子バレーは8強に遠く及ばず、2年後の五輪までに何を上積みすべきか
大会での展開はよくわかりましたが、最後の部分でもう少し今大会を通じて見えた課題の分析が欲しかったです。1 Comment
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バドミントン
世界ランク1位になった「フクヒロ」、2連続の銀で「敗れてなお強し」
あと1つ勝ちきれないことに対して、彼女たちがどのようなことを原因と考え、どのような対策をしているのか、いつか課題をクリアして優勝した時には是非とも公開して欲しい。 あらゆるアスリートに役立つはず。1 Comment
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ビーチバレー
全日本の元エースが挑む新たな世界 越川優が見据えるビーチバレーの未来とは?
まだまだできる。少なくとも東京五輪を狙うという意味ではまだまだ戦える。日本代表として五輪2大会に出場し、記事中にもある朝日氏とのペアを組んでいた白鳥勝浩選手は41歳いまだ現役で、越川ペア、石島ペアとも現在進行形でしのぎをけずりあっている。30代、まだまだ若い。 東京を目指して本気で戦う越川さんやゴッツを見られることは、素直に嬉しい。北京の雪辱、めぐりめぐってはたしてほしい。2 Comments
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ビーチバレー
坂口佳穗と村上礼華、ビーチバレー世界大学選手権へ挑む注目ペアの素顔
実力よりも先に外見で注目を集めてしまうと、選手にとってそれはものすごいストレスです。 それを乗り越えて本物の実力をつけた選手は強いと思います。 これからの活躍に期待です。1 Comment
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レスリング
至学館・谷岡学長は手のひら返しなのか? 知られざる解任の経緯を直接訊いた
「謝罪会見の夜にキャバ嬢と焼肉食事会」という記事を書かれるくらい脇が甘いとかばおうにもかばい切れないとは思うが、謝罪会見の夜に女子と食事にいって楽しくガッツポーズしたらアカンというのもまた強権発動ではなかろうか。あるいは、そこはまったく処分とは関係ないのだろうか。どっちがどうなってもどうでもいい問題ではあるけれども、しょうもない真実が隠れていそうな気がするので、ぜひ今後もこの問題を追及していってもらいたい。3 Comments
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バレーボール
中田久美監督が涙を流す惨敗を喫した全日本女子に現れた新星・黒後愛
新たに始まった国際大会、ネーションズリーグで全日本女子バレーボールチームが苦戦を強いられている。オランダ戦後の記者会見では、中田久美監督が悔し涙を流す惨敗ぶり。昨年8月にアジア選手権で優勝し、さらなる飛躍が期待されていた日本は、なぜ勝てていないのか。そしてネーションズリーグを戦う中で、明るい話題はないのか。現地で取材をする中西美雁さんに寄稿いただいた。(文=中西美雁)
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スポーツビジネス
スポーツ中継が果たすべき役割とは? WOWOW社長が語る放送哲学(田中晃/NSBCレポート)
WOWOWでの一連のシリーズ。全部ではないけれど、よく見ています。 障がい者スポーツの本質は「多様性を受け入れること」と「フェア(平等)であること」にある。 番組に関わるすべてのスタッフが、このフィロソフィーを共有することの大切さを痛感します。 個人的には、「女子野球の魅力とは何か?」という本質的な問いを常に意識しながら取材を続けてきたことを思い出します。今もその答えを求め続けています。4 Comments
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バドミントン
日本バドミントン界の「進化」とは? 協会専務理事の語る育成強化とインテグリティ(NSBCレポート/銭谷欽治)
銭谷氏が涙を流しながら「自分たちが育てた子どもを自分たちが処分する」という表現で苦渋の処分を発表した当時、実は今でも、あのときの処分は厳しすぎるものだったと思っている。けれど、世間の感覚を超える厳しさで律したことで桃田選手の再起後への純粋な声援であったり実力への正当な評価であったりが生まれているのかなとも思う。永遠に「賭博野郎」と揶揄されながらプレーするより、厳しく立ち止まらせたほうが、本当にチカラのある選手にとってはよかったのかもしれない。 過ちがあっても、それを厳格に正した人に対して、世間はそんなに冷たくはないということを、この事例から感じてもらいたい、と日大を見て想う。5 Comments
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スポーツビジネス
東京五輪が目指すべきは『若者によって創られる無形のレガシー』(NSBCレポート/間野義之)
来年の「ラグビーワールドカップ2019」、再来年に迫った「東京2020オリンピック・パラリンピック」、その翌年の「 ワールドマスターズゲームズ2021関西」を、単なる「イベント」や「お祭り」ではなく、「レガシー」という観点から考えるいいきっかけとなりました。 ……それにしても、1964年の東京オリンピックは東海道新幹線と首都高という、まさに「有形」のレガシーに満ちた時代の一大イベントだったんですね。3 Comments
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サッカー
ハリルホジッチは、世界王者をどう追い詰めたのか? 2014年W杯を振り返る
今日いきなり届いたハリルホジッチ監督解任の一報。この記事に書かれているような相手に合わせた戦術を構築する前段階での解任。会長の説明聞くと結局は選手との信頼関係だったようだ。この記事中に出てくるようなハリルホジッチ監督の本当に良い表情はオーストラリア戦でW杯出場を決めた時だけだったかもしれない。解任会見で気になったというか違和感覚えたのは、今回の人事を「新しい監督は内部昇格しかない」と表現したこと。監督を決める技術委員は大きい意味では当然サポートもするし、日本サッカー協会という組織内では内部というかもしれないが、現場ではない気がする。さらに技術委員長が監督になるというのは昇格人事ではないと思う。6 Comments
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バレーボール
中垣内ジャパン、試練の2季目に求められるのは? 東京五輪へのサバイバル
若手を積極的に起用するのは賛成だが、国際試合で実力を発揮できるようになるには経験も重要なファクター。 東京五輪だけに囚われず、長期的な視点で戦略的に育成していってほしいです。1 Comment
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東京五輪
驚異の16歳・中村輪夢とは何者か? フリースタイル・パークのエースが狙う東京五輪
サーフィン、スポーツクライミング、空手、スケートボードなど、東京オリンピック2020から新たに加わる競技が注目を浴びていますが、東京で話題になりそうな競技はこうした「新競技」ばかりではありません。すでに採用されている競技の「新種目」のなかにも、従来の競技とは違った楽しみを提供してくれる可能性を持つものがあります。そんな「新種目」の一つ、自転車競技に追加されたBMXフリースタイルのメダル候補、日本期待の10代選手をご紹介しましょう。(文:大塚一樹)
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パラリンピック
不十分なパラリンピック報道に思う 障がい者スポーツが社会にもたらす「価値観」
本文中で指摘している「スポンサーやメディアの注目度はかつてないほど高くなっているそうです」・・・輪が拡がっているわけで一歩前進、素晴らしいことだと思います。 パラリンピック選手らが解き放つ人類の可能性が生き生きと描かれている、リオ・パラリンピック公式ムービー、ご覧になった方、多いと思いますが、もしまだでしたら、ぜひ! https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=IocLkk3aYlk6 Comments
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ボクシング
堤駿斗、史上最強の高校生ボクサーが狙う東京五輪金メダル
ボクシング専門誌で対談の連載を15年ほどやらせて頂いてますが、1年ほど前に最年少ゲストとして登場してもらいました。 数年前から注目されて史上最強ですが、ギラギラ感がない“普通の高校生”なのが印象深かったです。 弟もボクサー、ライバルも兄弟でボクサー、進学して五輪出場を目指すのは村田諒太チャンピオンがいた東洋大学…。 掘れば掘るほどドラマが広がる選手です。 ギラギラ感はありませんが、試合は熱いです。堤駿斗(つつみ・はやと)、ぜひ名前を覚えておいてください!1 Comment
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東京2020
張本智和は、なぜ「チョレイ!」と叫ぶのか? 父が明かすメンタルの秘訣~後編~
日本卓球界に颯爽と現れたニューヒーロー、張本智和。今年の全日本選手権では、リオデジャネイロオリンピックで銅メダルに輝いた水谷隼を破り、史上最年少優勝を果たすなど、その躍進ぶりはすさまじいものがあります。2年後の東京2020での活躍も期待される“14歳の怪物”はいかなる環境で育ったのでしょうか? 張本家の教育方針から、その答えをひも解く、今回はその後編となります。 (文=千葉正樹(フリーエディター&ジャーナリスト))
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東京2020
張本智和は、なぜ日本卓球界のエースとなれたのか?「勉強が一番」の教育方針~前編~
日本卓球界に颯爽と現れたニューヒーロー、張本智和。今年の全日本選手権では、リオデジャネイロオリンピックで銅メダルに輝いた水谷隼を破り、史上最年少優勝を果たすなど、その躍進ぶりはすさまじいものがあります。2年後の東京2020での活躍も期待される“14歳の怪物”はいかなる環境で育ったのでしょうか? 張本家の教育方針から、その答えをひも解きます。 (文=千葉正樹(フリーエディター&ジャーナリスト))
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バレーボール
なぜポスト木村沙織は現れないのか ニューヒロイン誕生を待つ女子バレー界
女子サッカーもそうであるように、偉大なプレーヤーの後継者はなかなか居ないものです。後継者が出ないことで、そのプレーヤーの偉大さがさらに際立ちますね。3 Comments
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