#イタリア
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サッカー
直近2大会のEURO覇者が雌雄を決するW杯欧州予選プレーオフ イタリアか、ポルトガルかー。勝敗を左右するキーマンに迫る
生か死か。ワールドカップ(W杯)カタール大会の出場権を懸けた欧州予選プレーオフが3月24、29日(日本時間同25、30日早朝)に行われる。特に注目を集めているのがグループC。昨夏の欧州選手権(EURO)を制したイタリア、2016年の欧州王者で18-19年の第1回UEFAネーションズリーグ(UNL)を制したポルトガルが同居し、いずれかのチームしか本大会に進めないという、まさに“死の組”の様相を呈しているのだ。
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サッカー
EURO2020 VICTORY編集部が選ぶベストイレブン!
EURO2020は、イタリアが1968年以来53年ぶり2回目となる優勝で幕を閉じた。グループリーグ初戦から、今季リーグ・アンの優勝に大きく貢献し、遅咲きながらも注目を集めたブラク・ユルマズ擁するトルコを3-0で下し、その後のスイス戦、ウェールズ戦も安定した戦いぶりで、3戦全勝(7得点無失点)と盤石な滑り出しを見せた。
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サッカー
“空中分解”となった欧州スーパーリーグの行き着く先とは
あの騒ぎは、何だったのだろう。発表からわずか2日で瓦解した欧州スーパーリーグ(ESL)構想のモヤモヤが晴れない。有力クラブのオーナーたちは本当に実現するつもりだったのか、それともUEFA(欧州サッカ-連盟)との条件闘争に過ぎなかったのか。サッカー界とファンの間に大きな亀裂だけを残して嵐は過ぎ去ったが、火種は今もくすぶっている。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
「強くなりたいという気持ちで」松本弥生が東京五輪を目指せる理由
松本弥生選手は、2009年にイタリアのローマで開催されたFINA世界選手権に、はじめて日本代表として選ばれてから日本女子自由形短距離界のトップとして戦い続けてきた。2016年のリオデジャネイロ五輪後には“休養”という形で一度は競技を離れたが、2018年に復帰を決意。2020年の4月に行われる競泳の日本選手権で東京五輪の代表権を獲得するべく、今もトレーニングに励んでいる。一度は離れた水泳の世界に、なぜ復帰したのか――29歳にしてなお上を目指し続けるモチベーションの保ち方、そして松本選手が求め続ける競泳選手としてのゴールはどこにあるのか、じっくりと話を聞いた。(取材・構成=田坂友暁、写真=高橋学、取材協力=XFLAG)
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第七回 イタリア『フォンテヴェルデ』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後8・0)。スポーツ界で活躍するゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツに斬り込むトーク番組として話題を呼んでいる。VICTORYでは、同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版を掲載。アスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介している。第七回はサンケイスポーツ運動部で野球デスクを務める志田健氏がイタリア・トスカーナ州の「フォンテヴェルデ」を推した。