総合
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サッカー
海外移籍で税金が下がる!日本人選手の海外流出にも繋がるプロサッカー選手の税金事情とは?
多くのファン・サポーターの前でプレーし、ファンサービスに応え、選手によっては高い年俸を受け取っているプロサッカー選手。そんなプロサッカー選手の税金事情はどのようになっているのだろうか。細部を紐解いてみると、そこには様々な税金対策がされていた。複数の事例をもとにプロサッカー選手の税金事情に触れていく。
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競泳
苦しみながら決断した現役復帰。松本弥生の夢が“本気”に変わった時
ロンドン五輪、リオ五輪の2大会に連続で出場した松本弥生選手(競泳)。リオ五輪では400メートルリレーで7位に入賞し、日本の44年ぶりの決勝進出に貢献した。その後は約2年間の長期休養を経て、2018年12月に現役復帰を果たしている。 同年代には、引退を選び始める選手も多い年齢だ。一度は競技から離れた彼女はなぜ、28歳にして復帰を決心したのか。そして自国開催の大舞台を目指す今、どのような心境で競技と向き合っているのだろうか。 (この取材は2020年3月に実施したものです。1年越しの代表決定戦となる日本選手権を前に、ご本人と調整の上記事の配信をしております。)
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アダム・スコットと「感動パンツ」、平野歩夢と「ハイブリッドダウン」。グローバルブランドアンバサダーとの共同開発が「ユニクロ」の新ヒットの法則に
「あらゆる人の生活をより豊かにする、生活ニーズから考え抜かれたシンプルで上質な服」「長く着ることのできる高品質で、優れた機能性をもつ日常着」が、「ユニクロ」が目指すLifeWearのコンセプトだ。機能性の高いカジュアル服をランニングやジム、ゴルフなどスポーツで使用することを推奨したり、ユーザー自身が「これでいい」と判断して活用するケースも増えてきた。そして今、トップアスリートの競技服から知見を得て、日常生活がより良くなる商品開発につなげるパラダイムシフトによるヒット商品が生まれている。グローバルブランドアンバサダーでプロゴルファーのアダム・スコットと共同開発した「感動パンツ」と、スノーボードのオリンピック銀メダリストで、スケートボーダーとしても活躍する平野歩夢と共同開発した「ハイブリッドダウン」がそれだ。
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.2 「次の1歩を踏み出せるように」ファンに届けたいこと
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.2では、ビデオメッセージやSNSを通じてファンに伝えたいことを語ってくれた。
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サッカー
中田英寿と前園真聖がラジオで久々共演<後編> ~ヒデ&ゾノが明かす出会い“秘話”とサッカー界復帰の可能性
元サッカー日本代表の中田英寿氏(44)がナビゲーターを務めるラジオ番組「VOICES FROM NIHONMONO」(J-WAVE)の3月27日放送回に、特別ゲストとして日本代表でともにプレーした前園真聖氏が出演した。中田氏が世界に誇れる日本の文化・伝統・食・ものづくりなど「にほん」の「ほんもの」を紹介する同番組。番組の前半は「スイーツ」の話題に花が咲いたが、後半では「サッカー」に関する注目発言が飛び出した。
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サッカー
中田英寿と前園真聖がラジオで久々共演<前編> ~“スイーツ専門家”前園の3選と、中田の「ほんもの」へのこだわり
元サッカー日本代表の中田英寿氏(44)がナビゲーターを務めるラジオ番組「VOICES FROM NIHONMONO」(J-WAVE)の3月27日放送回に、特別ゲストとして日本代表でともにプレーした前園真聖氏が生出演した。次回、4月4日から毎週日曜日正午に放送時間を移す同番組。元アスリートが“ラジオのゴールデンタイム”と呼ばれる時間帯に番組を持つのは異例で、日本文化の魅力などを伝える中田氏の取り組みへの注目度が現れる形となった。
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フィギュアスケート
本田3姉妹に聞く、それぞれの理想のスケーター像とは
次世代のスポーツ観戦スタイルとも期待される、5Gマルチアングル映像。視聴者が競技映像を360度どのアングルからでも見ることができるもので、スポーツの新しい楽しみ方が生まれていきそうだ。このマルチアングル映像技術を活用して、フィギュアスケーターとして初めてauスマートパスプレミアムのオリジナルコンテンツの制作に挑戦したのが、本田真凜・望結・紗来の3姉妹だ。最先端のスポーツ映像の製作を経験した直後に、今後の理想のスケーター像を聞いた。
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フィギュアスケート
本田3姉妹がマルチアングル映像で共演。次世代のフィギュア観戦スタイルを先取り
「スポーツは現地観戦派」にとって辛い時代が続く中、5G技術の発展が彼らを満たしてくれるかもしれない。フィギュアスケートのマルチアングル動画を2020年9月から配信してきた「auスマートパスプレミアム」が、3月2日(火)より新たなコンテンツの配信をスタートした。フィギュアスケーターの本田真凜・望結・紗来の3姉妹のオリジナルプログラムだ。彼女たちにとっても初となる3人シンクロのプログラムと、それぞれのソロの全てを曲選びから振り付けまで彼女たち自身で行なった。撮影直後の感想と見どころを聞くと、3姉妹の個性が見えてきた。
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野球
高3時の“ザウス”以来のスキーに熱狂、コーチングへの興味…五十嵐亮太は第二の人生をどう生きるか
プロ野球生活は23年を数え、日米通算906登板を果たした末に、昨季41歳でユニフォームを脱いだ鉄腕・五十嵐亮太。プロ野球選手の“平均寿命”は9年、引退時の平均年齢は29歳と言われる厳しい世界において、五十嵐は馬車馬のごとく“よく働いた”。しかし、長い長いストイックな日々に終止符を打った今、彼は決して燃え尽き症候群に陥っているわけではない。第二の人生を、五十嵐亮太はどう生きるのか――。その問いに自問自答しながら、好奇心の赴くままに、かつての“やんちゃな”五十嵐らしく明るく、新たな一歩を踏み出し始めた。