総合
-
テニス
東京・大田区に誕生した“テニスの聖地”とは 「テニス×住居×庭」のプレミアムテニスクラブ「レテ テニスクラブ」がリニューアル
フィットネスクラブやテニスクラブ・スクール運営などを行う株式会社レテが、本日1月4日に会員制テニスクラブ「レテ テニスクラブ」(東京都大田区西馬込2-26-7、都営地下鉄浅草線「西馬込駅」徒歩5分)をリニューアルオープンした。
-
オールスポーツ
【スポーツと仮想通貨#6】大手仮想通貨取引所「FTX」の破綻が与えるスポーツ界へのインパクト 大谷翔平らアスリートに求められるリテラシー
仮想通貨取引所大手の米FTXが11月11日、経営破綻した。日本の民事再生法にあたる米連邦破産法11条の適用を申請したもので、債権者数が100万人を超える可能性がある仮想通貨業界最大規模の事件となっている。12月には創業者のサム・バンクマン・フリード氏が詐欺、マネーロンダリングなどの容疑によりバハマで逮捕された。
-
サッカー
高校サッカーとクラブユースが混在する日本。そのメリット、デメリットとは?
駒野は 高体連じゃね? 少なくともジュビロユースじゃない -
箱根駅伝
〝史上最高レベル〟の戦いが予想される箱根駅伝2023、その見どころは!?
今年の学生駅伝は1月の箱根、10月の出雲、11月の全日本のすべてで大会記録が誕生。シューズの進化もあり、高速化が顕著になっている。留学生も過去最多の7人が出場予定。2023年の箱根駅伝は〝史上最高レベル〟の戦いになることが予想されている。 なかでも注目は出雲と全日本を独走した駒大と、前回のⅤメンバー7人が登録された青学大の2強対決になるだろう。まずは2区の〝エース対決〟が熱い。
-
ボクシング
ボクシングファンが熱狂した2022年−締めくくりは大みそかの統一戦
2022年の日本のボクシングはすごかった。何と言ってもこれほど統一戦が開催されたことはない。ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)−村田諒太(帝拳)、井上尚弥(大橋)−ノニト・ドネア(フィリピン)、寺地拳四朗(BMB)−京口紘人(ワタナベ)。そして先日、階級のメジャー全団体王座統一戦として挙行された井上−ポール・バトラー(イギリス)は決定的だった。単純にチャンピオン2人分のファイトマネーが必要になることだけでも統一戦には金がかかると分かる。とくにゴロフキン−村田のミドル級は世界的な花形階級で、従来のビジネスモデルでは到底、日本開催は不可能な話だった。それを可能にしたのはネット配信サービス(プライム・ビデオ)の資金力。「20億円興行」と呼ばれたバブル時代のマイク・タイソン戦を上回るイベントを、コロナ時代のいま実現させたのである。放送形態の新しい波が押し寄せたという点でも2022年は記憶されるだろう。そんな画期的な一年はまだ終わっていない——。暮れに井岡一翔(志成)の試合が控えている。
-
サッカー
価値観の衝突を見たW杯 人権問題などに揺れた中東初開催の祭典
メッシが纏った黒いマントのようなものは「ビシュト」と呼ばれ、お祝いの時に着るアラブ伝統の外套だと知った。全世界の人が見守る表彰式という場で、ユニホーム姿の仲間の中で1人だけ違った姿をすることになったメッシ。なんとなく、この場には不釣り合いなようにも思えたが、メッシが万感の表情でトロフィーを掲げている姿を見れば、そんなことは些細なことかもしれない、と思い直した。 サッカーのワールドカップ(W杯)の熱闘が終わり、アルゼンチンがフランスとの死闘を制して36年ぶりに世界一の座に返り咲いた。マラドーナが伝説となった1986年大会以来の戴冠で、今大会はメッシが伝説に並んだ大会として歴史に刻まれた。日本代表のベスト16入りの健闘もあって、大いに盛り上がった1カ月だった。
-
サッカー
「史上最高のW杯」は事実だったのか?現地記者が見たカタールの“リアルな運営力”
初の中東開催となったカタールW杯は、主将・メッシが率いるアルゼンチンが決勝でフランスに劇的な勝利を収め、マラドーナを擁した1986年メキシコ大会以来、36年ぶり3度目の優勝を飾った。W杯史上に残る決勝戦があり、FIFAのインファンティーノ会長による「史上最高」という総括もあった今大会。これまでカタールは大規模なスポーツイベントを開催したことがなく、運営力を不安視する声もあったが、実際はどうだったのか。約1カ月間ドーハに滞在した記者がカタールW杯取材の裏側を紹介する。
-
陸上
箱根駅伝前の10000mは必要か!? 厚底シューズとスパイクの〝危うい関係〟
アスリートにとって自己ベストの更新は最大の目標といっていいだろう。一方で箱根駅伝出場校のなかにはトラックの記録を狙わず、正月決戦に向けて〝調整〟するチームもある。果たして箱根駅伝前の10000mは必要なのか?
-
サッカー
W杯カタール大会を巡る騒動にも揺るがないFIFA会長の地位 ジャンニ・インファンティーノとは何者なのか
日本代表の奮闘でも盛り上がったW杯カタール大会。一方で、ピッチとは関係ないところでネガティブな話題が目立った大会にもなった。建設現場で働く外国人労働者が酷使され死者まで出ていること、カタールでLGBTQ+の人権が守られていないこと、大規模インフラ整備工事や会場の冷房で大量の化石燃料が使われていることなどを理由に西側メディアの批判が渦巻き、矛先は主催者である国際サッカー連盟(FIFA)や、そのトップであるジャンニ・インファンティーノ会長にも向けられた。
1 Comment