総合
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フィギュアスケート
「スポーツと政治は別」という価値観の限界 フィギュア世界選手権でのウクライナペアが伝えたかったこととは
ロシアのウクライナ侵攻という極めて重大な現実を前に「スポーツと政治」は絡めるべきではないというこれまでの価値観はかつてないほどに大きく揺らいでいる。ロシアとベラルーシの参加が排除された3月の北京冬季パラリンピックから始まり、各国際大会からの2カ国除外の流れは今や常識となり、当面続くことになりそうだ。
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サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「ビジャレアル VS バイエルン・ミュンヘン」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など経営面に特色を持つチームであることを踏まえ、“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析。第4弾は4月6日(日本時間7日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同12日(同13日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「ビジャレアル - バイエルン・ミュンヘン」の試合を取り上げる。
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サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「チェルシー VS レアル・マドリード」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など経営面に特色を持つチームであることを踏まえ、“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析。第3弾は4月6日(日本時間7日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同12日(同13日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「チェルシー - レアル・マドリード」の試合を取り上げる。
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サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「マンチェスター・シティ VS アトレティコ・マドリード」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など、いずれも経営面に特色を持つチームとあって、今回は“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析する。第2弾は4月5日(日本時間6日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同13日(同14日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「マンチェスター・シティ - アトレティコ・マドリード」の2クラブを取り上げる。
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野球
横浜DeNAベイスターズが今永、オースティン、ソト不在でも見せた 昨季最下位からの“3つの変化”
就任2年目を迎えた三浦大輔監督率いる横浜DeNAベイスターズは、開幕からの3カード、8試合(1試合は雨天中止)を4勝4敗の勝率5割でスタートした。6年ぶりの最下位に沈んだ昨季の悔しさを糧に、チームスローガン『横浜反撃』を掲げて臨む今シーズン。レジェンドOBの石井琢朗、斎藤隆、鈴木尚典、相川亮二の4氏を新コーチとして迎え、日本ハムを自由契約となった大田泰示外野手ら新戦力も加わった。エース。今永昇太投手が春季キャンプ中に、主軸のタイラー・オースティン外野手、ネフタリ・ソト選手は開幕直前に故障で離脱するアクシデントに見舞われる中でも見せた、昨季からのチームの“変化”とは。ここまでの戦いぶりから検証する。(数字は4月4日時点)
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サッカー
“経営目線”で見る欧州チャンピオンズリーグ 「ベンフィカ VS リバプール」編
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝以降の戦いが幕を開ける。8強に進出したクラブは、資産家オーナーやソシオ(クラブ会員)など、いずれも経営面に特色を持つチームとあって、今回は“オーナー目線”“経営目線”でそれぞれのクラブを分析する。第1弾は4月5日(日本時間6日午前4時キックオフ)にファーストレグ、同13日(同14日午前4時キックオフ)にセカンドレグが行われる「ベンフィカ - リバプール」の2クラブを取り上げる。
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バスケ
TikTokの登録者数が、J・Bリーグ合わせて初の10万人を突破。B1川崎のデジタル戦略
デジタル戦略でひときわ存在感を放つプロクラブがある。バスケットボール男子Bリーグ・B1所属の川崎ブレイブサンダースは2月にYouTubeのチャンネル登録数が10万人を突破。50万人超の巨人、17万人超のソフトバンクなどプロ野球球団には及ばないが、大台到達はBリーグ、Jリーグのクラブでは初となった。TikTokの登録者数も10万人を超え、全プロスポーツクラブの中で巨人に次ぐ2位につけている。
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スノーボード
平野歩夢が継ぐ王者の系譜 ~ショーン・ホワイトが築き上げた社会的地位
プロ野球が開幕して球春を告げ、ウインタースポーツのシーズンが終わりに近づいている。今季を振り返るとハイライトの一つは、北京冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプだろう。平野歩夢(TOKIOインカラミ)が初の金メダルに輝き、同時にこれまで五輪を3度制覇したショーン・ホワイト(米国)が現役生活に終止符を打った。ホワイトは五輪におけるスノーボードの地位を確固たるものにし、多方面の企業からサポートを受けるなど選手のステータス向上をもたらした。改めてホワイトの来し方を見ていけば、王者の系譜を受け継いだ平野の今後への期待が膨らんでいく。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.11「本当に欲しいと思う方にお届けできたことが嬉しい」スペインから日本のサポーターの方にユニフォームを届けるために
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方との文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動をしている。 そんな彼が、Vol.11では、サポーターの方にユニフォームを届けるために奔走した日々、そして、そこから得たものを語ってくれた。